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「羅漢エリア」を巡ります
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千葉県安房郡鋸南町(きょなんまち)の「鋸山日本寺」

「地獄のぞき」の展望台から鋸山南面を下って行きます・・・
くぐるのは「通天関」(つうてんかん)、二体の石像があるので「二天門」とも呼ばれるそうです。

「西国観音」からの山道沿いには、沢山の石仏が立ち、「羅漢エリア」と呼ばれているようです。
展望台の標高が約280m、「羅漢エリア」の最下端の「大仏口管理所」の標高が約160m
・・・急な崖面に張り付くような階段が続きます
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これから向かう「百躰観音」と大仏近道の分岐にある「座禅石」

石仏の頭部が取れちゃったのか・・・脇に置いてあって、ちょっと不気味な雰囲気

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岩壁を削ったのか、自然の造作なのか判りませんが
半洞窟状の窪みに、石仏が並びます

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百躰観音」(ひゃくたいかんのん)です

頭上にはオーバーハング状に岩がせり出しています

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多くの観音像が並んでいます

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「百躰観音」を過ぎ、分岐を右に進みます
行き止まりの所に「あせかき不動」が・・・。

左目が青、右目が赤、目の色が左右で違うのですね


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固い岩肌だからなのか、樹木の根が地中に潜らず、地表に広がります

よそ見をしていると、ひっかかる・・・転んだ場所が悪かったら
一気に50mは転がり落ちてしまいます

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「あせかき不動」から分岐まで戻って、今度は左に辿ります
苔むした岩の上に石仏が並ぶ、「日牌堂」(にっぱいどう)
中央に如来様が安置されています

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その先の分岐を右に・・・隧道を2つくぐります

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小さな仏像が並びます

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奥の院無漏窟」(むろうくつ)

かなり手前に柵が設置されていて、「十方の諸仏」様を確認できません

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石仏の背後の岩肌は、自然の造作のように感じられます

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「奥の院」から「日牌堂」の手前まで戻り、分岐を右折
再び、石段を下って行くと、
維摩窟」(ゆいまくつ)へ・・・。

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一体だけ、頭部が緑色に・・・

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石仏とは思えない表情・・・

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「維摩窟」を過ぎ、分岐を右に進むと、崖上に「聖徳太子」が・・・。

こちらもかなり手前に柵が設けられていて近づく事はできません
が・・・昨年、隙間から入り込んだ女性が誤って倒して
石像が2つに折れる事件が発生

現在は修復された様子ですね

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分岐に戻り、右折・・・再び、分岐点。
不動滝」の案内板の従って、石段を上がります

ここが滝壺のようですが、特に滝の音はしません

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滝です・・・現在、渇水期?

この「羅漢エリア」一帯には、1500体以上の石仏が安置されていて
「千五百羅漢」とも呼ばれています

1779年から21年間の歳月をかけて、上総桜井の名工
大野甚五郎英令が門弟27名と共に作りあげたものだそうです(石仏数は1553体)

「羅漢霊場」として世界でも有名な場所で、海外からの参拝者も多いそうです

nokogiri04a.jpg 「鋸山」の頂上(標高329.1m)から見ると、半分くらい
・・・5合目(約160m)まで降りてきた形です

訪問日:2016年10月15日
つづく
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2016.10.23 


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