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上高地を出発します
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紅葉したカラマツ林に囲まれた「上高地バスターミナル(BT)」
背後は「六百山(ろっぴゃくさん)」(2470m)

このBT周辺には、観光センター、インフォメーションセンター、
郵便局、有料トイレ等々が集まっています

上高地BTから新島々、乗鞍高原、白骨温泉行きバスに乗車する場合は、
発車時刻を指定した「乗車整理券」が必要・・・なので、明神池往復の際、
乗り遅れないように頻繁に時刻を確認しながらの散策でした

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乗車するのは15時15分発「新島々BT」行き

すぐの「中ノ湯」で降車するので、ドアそばの席に座ります

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上高地BTから暫くは森の中を走ります

「大正池」バス停を過ぎると、車窓右に「大正池」が広がります

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昨年、訪れた際は工事中だった「上高地トンネル」(588m)
今年夏に開通した、出来たてホヤホヤのトンネルです

これまで巾狭で連続カーブの崖の上を走っていましたが(右に入る道)、
安全・快適に通行が出来る事に・・・ただ、焼岳の姿を見る事が出来る時間も短縮

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「上高地トンネル」を抜けるとすぐに「新釜トンネル」(1310m)
閉鎖されている右ルートが旧釜トンネルに続く道

有名な「釜トンネル」ですが、こちら(前)とこちら(後)に「中ノ湯温泉旅館」の
女将さんのトンネル紹介記事がありましたので・・・。

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改良された新トンネルですが、勾配は10.9%
上高地側の入口部は標高1468m、中ノ湯側の入口部は標高1315m
トンネル内で150mの高低差です

トンネルの出入口を直線で結ぶと勾配がキツすぎるので、
連続カーブで道のりを伸ばして勾配を緩くしたそうです

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「中ノ湯」バス停に到着・・・左が高山方面の国道158号線、右が抜けてきた「釜トンネル」
手前が松本方面の国道158号線です

上高地側にはバリケードが有り、監視員さんが常駐しています
その背後に「中ノ湯売店」が・・・。

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中に居る管理人の親父さんに伝えると、宿へ電話して、送迎の車を呼んでくれます
室内ではストーブが燃えていました

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送迎の車が来る間、周囲を見学
旧道は入口が厳重に封鎖されていますが、ロックシェッドが見えます
旧トンネルの前に元祖トンネルが存在・・・「古釜」と呼ばれているそうです

旧トンネルの勾配は改修をしても最大16.5%
この中ノ湯口には「力のない車、運転に自信のない方、ご遠慮ください」との
注意書きが掲示されていたそうです

その旧ルートの動画がありましたので・・・


子供の頃、初めて訪れた上高地の時は、このトンネルを通りました
信号による交互通行で、通過するまでかなりの時間がかかりましたね~

バスの車体は中型で、男性の車掌さんが乗車・・・
車内放送で面白くガイドをしてくれたのが印象的でした

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小屋の裏側を流れているのが「梓川」・・・両岸は崖に挟まれて
流れが急になっています

この上流には大正池、そして水源となる槍ヶ岳・・・。

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その梓川の対岸側にあるのが「卜伝の湯」
・・・洞窟内に湧く温泉だそうです

「中の湯温泉旅館」が管理しています

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「卜伝の湯」建物の前から下流側を望むと・・・
左の道が松本へ、右が高山への国道158号線です

右のロックシェッドのはるか上に道路が見えます
国道158号の旧道・・・これからあそこを通って、宿へ向かいます

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宿からの送迎の車に乗車中・・・ヘアピンカーブの連続な上、
運転手さんは慣れているので、結構、飛ばします
写真なんか、まともに撮れません

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10分程で宿泊する「中ノ湯温泉旅館」の建物が見えてきました

元々は、下地図の右側、「旧中ノ湯温泉」と記載した場所にありましたが
安房トンネルの工事中に発生した水蒸気爆発で、1998年、この場所に移転したそうです

abou.jpg ヘアピンカーブの連続した旧国道の通行では、大型車は何度も切り返しが必要で
路線バスには誘導のため、必ず車掌が乗車していたそうです

新しい「安房峠道路」は長さ4370mの「安房トンネル」で峠を一気に通過
混雑時には5~8時間かかった峠越えが5分に短縮されたとか。

「アカンダナ山」(2109m)は活火山・・・その山腹を貫く
トンネルというのも珍しいですよね

訪問日:2016年10月30日~11月1日
つづく
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2016.11.16 


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