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大きなダムです
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「天端(てんば)」:ダムや堤防の一番高い部分を指す・・・そうです

その天端の上を、乗ってきたバスが走り去っていきます
色々なダムがありますが、天端が国道になっていて、大型バスやトラックが
年中、行き来している所は珍しいのではないでしょうか

「安曇3ダム」のひとつ、「奈川渡(ながわど)ダム」です

アーチの高さは155m、長さは355.5mというサイズ
1969年の竣工時は、黒四ダム(186m)に次いで、日本第2位の高さ
(現在は第3位・・・広島県の温井ダムが156m。僅か1mの差です

今までバスの車窓越しに何度か見ていましたが
実際に降り立ち、下を覗いてみると・・・巨大ですね~

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バス停から、国道のトンネル入口を跨ぐ歩道橋(正面)を渡って
上流側の歩道を歩きます
写真では車が少なさそうですが(そういうシーンを狙ってます)、
かなりの交通量があるし、両端がトンネルで見通しも悪いので、車道の横断は危険です

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反対側もトンネルとなっています
そのまま入って行くと松本へ、右へ曲がると木曽郡木祖村の「薮原宿」への県道26号

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眼下の軽自動車が停車している前の道が県道26号です

その道の袂に立入禁止となっていない階段があったので上がってみます
ダムの天端が見渡せます・・・かなりの急カーブなのが判ります

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階段を上がった広場には「慰霊碑」が・・・。
何の説明書きがありませんでしたが、このダム建設に関連した慰霊碑かと・・・

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ダム湖「梓湖」
二股に分かれていて、左岸側(右側)は梓川、
右岸側(左側)は野麦峠が源流の奈川です

奈川は源流から梓湖まで約24km・・・長い渓流です

ここまでの階段・・・上がる時も結構、ヒヤヒヤでしたが、下る時はビビりました
真っ直ぐで、コケたら下まで落ちちゃそうな上、
錆が出ていて踏み板に穴が開いてたりして

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無事に下まで降りてこられてホッと

白いクレーン施設の上にある柵の所が展望台

真っ直ぐ伸びている階段が・・・怖かった~


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松本側の天端の端部にある施設「梓川テプコ館」

水と電気の展示施設ですが、東日本大震災での原発事故で
広報活動縮小により閉鎖となってしまいました

無人となっていますが、トイレ施設の利用可能で(照明は人感センサー式)、
建物内に入館出来ます

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トイレをお借りするには、国道を渡らないとなりません

飛騨高山側は歩道橋、この松本側は横断地下道で渡ります

ただ、山中のこういった通路は汚れたり荒れ果てたりしているケースが多く、
通る前、ちょっと不安でしたが、きちんと整備されていました

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右岸側からダムアーチを望みます

天端を走る大型観光バスと比較すると、その巨大さが判ります

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「梓湖」・・・正面の左岸側は梓川
この先に中の湯、安房峠があります

奥に見えるのは、アカンダナ山(2109m)?焼岳かな?

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下流側を望みます
梓川の低い位置に道路が見えます
・・・発電施設へ向かう道のようです

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しっかりとカメラを握って、ダムの底を見てみます

「安曇発電所」・・・大規模な発電施設に感じますね
ダム堤真下が1号2号建屋、右に伸びているのが3~6号建屋だそうです

右上のトンネル口が先ほどの道路と繋がっているのかな

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下流側の中腹を走る国道158号線

このような場所に、よく道路が建設出来たものですね

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低い場所に安曇発電所に至る道が見えています

この先、左カーブをした所で、梓川を渡り、旧道に合流
1kmほど川沿いに走った後、一気に登坂、現国道と合流するようです

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再び、飛騨高山側のトンネル口へ・・・。
正面のバス停脇には巨大なクレーンが設置されています

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約1時間10分の滞在時間、次は「水殿(みどの)ダム」へ向かいます

その途中に当初、見学&昼食場所に予定していた「鵬雲崎」があります

前日、通りかかった際、かき入れ時の日曜なのに閉まっていたっぽい様子
万が一、休みだと次のバスまで停留所で50分間潰さないとなりません

迷った挙げ句、今回はスルーして、水殿ダムに進む事にします

訪問日:2016年10月30日~11月1日
つづく
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2016.11.28 


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