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「タイリクバラタナゴ」

2019年に山形県鶴岡にある「加茂水族館」を訪れる際、
準備したのがラバー(ゴム製)のレンズフードでした

「水族館での撮影にお薦め」との記事に、なるほどと・・・。

一般的に水族館の室内は薄暗くて、水槽の表面にはライトの光が
反射しているケースが多々、あり、そのまま撮ると、その反射光や、
撮っている自分の姿が映り込んでしまう事も・・・。
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「カワムツ」

対策としては、できるだけ水槽の表面に近づけて、余計な光が
入らないようにすれば良いのですが・・・近づきすぎると
水槽とレンズが接触して、双方に傷が付く可能性も出てきます

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「タモロコ」
そんな時、ラバーフードだと水槽を傷つける事なく
表面に密着する事が可能

余計な映り込みを防ぐ事が出来る・・・という内容でした

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「ギンブナ」

「加茂水族館」では主役のクラゲの撮影に大いに役立ちました

が、難点もあって・・・被写体との距離が近くなるので、大きな対象には不向き

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「シロビレタビラ」

エラの上後部に青緑の斑紋、側後方に青緑とピンク色の縦縞が特徴・・・だそうです

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「カジカ」
今回も、それを狙って、ラバーフードを装備して狙ったのですが・・・

この水族館、そんなに暗くないのですよね

また、割と小さめの種類が多く、動きも素早くて・・・
接近した距離では収める事ができず。

全50種類以上、展示してあるそうですが、姿をとらえられたのは
半分ほどで、後はボツの山・・・

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「ニゴイ」

煮鯉ではなく、似鯉だそうです

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(多分)創立時からの円形の展示室

円の中央部に「触れる水槽」が配置されています

訪問日:2022年06月04日
つづく(全21回)
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