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「強羅」駅に到着しました

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14.05.24.13:21.52.

標高541m・・・「箱根湯本」駅から445m、上がってきました
(起点の「小田原」駅からは527m)

登山電車の乗客は一斉にケーブルカーのホームへ移動
・・・昼間のこの駅の下車客の99%(多分)は
ケーブルカー、ロープ―ウェイへと向かいます

私は・・・乗らないので(当初は2駅、乗ろうと思ったのですが
混雑ぶりを見て、やめました)、ホームをぷらぷら

大きな屋根に覆われていてホームも広々としています。
登山電車の発着線は変わっていて、目の前が2番線、
先の方(明るくなっている方の場所)のずれた位置に1番線が。
昼間は、ケーブルカーへの乗換の利便性をはかり
この2番線での発着・・・だそうです。

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14.05.24.13:21.43.
登山電車の線路と直角の向きに
ケーブルカーのホームと線路があります

「強羅」駅から「早雲山(そううんざん)」駅まで
1.2kmを10分で結びます
途中には坂下側から「公園下」、「公園上」、「中強羅」、
「上強羅」の4駅があります。

ケーブルカーの途中駅の位置の条件・・・
頂上の「早雲山-上強羅」間と麓の「強羅-公園下」
「早雲山-中強羅」と「強羅-公園上」は同じ距離。

2両の車両が1本のケーブルで結ばれているので
片方が停止したら、もう1両も停止・・・
駅の位置は同時に停止した位置に設けないとダメ

ケーブルカーの終点「早雲山」駅からはロープ―ウェイで
大涌谷、芦ノ湖湖畔へ辿れます
正面右の山の鞍部にロープ―ウェイの支柱が見えています
あの支柱の向こう側に大涌谷の深い谷(130mの高度差)が広がります

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14.05.24.13:24.58.
ケーブルカーは「公園下」駅を発車
(もう1両は「上強羅」を発車)
見えているのだけど、なかなか到着しません

土曜、休日は、登山電車、ケーブルカー共に
1時間に4本の運転です

登山電車の3両編成の定員は231人、
2両編成のケーブルカーの定員は252人・・・
意外にも、ケーブルカーの方が沢山乗れてしまいます

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14.05.24.13:26.09.
強羅駅の駅舎・・・山小屋風です

駅前には土産物屋や飲食店が並んでいて賑やか
タクシー乗り場は手前に、バス停は広場の端の方にあります
(駅前広場が狭いため、一部バスは、方向転換用の
ターンテーブルで向きを変えるそうです)

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14.05.24.13:31.04.
ケーブルカーの線路脇の坂道を登っていると
追抜かれました
車内には登山電車のお客さんの殆どが
乗車しているので満員です

線路脇に勾配票・・・133‰となっています
(1000mの移動で133mの高低差)

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14.05.24.13:32.34.
更に進むと「143‰」の勾配票が・・・

ちなみに国内の最急勾配のケーブルカーは
東京・高尾山の「高尾登山ケーブルカー」の608‰だとか
・・・とんでもない急坂です

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14.05.24.13:33.44.
線路脇の道を登って行くと、「公園下」駅の
ホームに続いていて、そのホーム上を歩く事になります

この駅も標高の訂正が行われたようです
(訂正前は587mだったとか)

「公園」というのは、これから訪れる「強羅公園」の事です

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14.05.24.13:35.59.
ケーブルカー沿いの道を左折して70mほど・・・
「強羅公園」の入り口に到着しました

強羅公園」は広さ36400㎡、1914年の開園
斜面に建設されていて、上段が日本庭園、
下段がフランス風庭園が広がっています

「公園下」駅側の正門は標高574m、
「公園上」駅側の西門は標高611m
正門から入ると、ひたすら登りです

門によって気温が違ったり、冬には園内の途中から
雪が降っている・・・という現象もあるそうです

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14.05.24.13:39.31.
正門から階段を上がった所にある噴水

一般的な噴水と異なり、底が塗装されているので
思わず「綺麗!!」って呟いてしまいます

正面のヒマラヤスギの左側・・・噴煙?水蒸気?が見えます

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14.05.24.13:40.36.
ズームしてみると、火山活動の噴煙のよう・・・。

この山は「早雲山(1244m)」
噴煙の上がっている辺りは「早雲地獄」と呼ばれ
硫化水素を含む、噴煙を上げています

1953年に地滑りが発生し、「強羅」駅より下方まで到達
・・・死者28人を出す惨事だったとか
以降、砂防工事が実施されていますが、火山性の
地滑りや崩落地の広がりが確認されているそうです

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14.05.24.13:44.45.
園内には、花がいろいろ・・・
でも、名前が判りません

gora.jpg
つづく
(訪問:2014年5月24日)
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2014.06.06 


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