サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
800×600サイズの写真が別に表示されます


「ダム内部 特別開放」のトップ記事はこちら

インクラインで上がります

140726111353a2.jpg

14.07.26.11:13.53.
ケーブルカーのような構造の「インクライン」で
ダム天端へ上がって行きます

駅間の長さは216m、高低差は121mあるそうです

この「インクライン」は建設時に
資材や機器の運搬用に敷設されたそうです。
何と、20トンダンプトラックを積んで上下したとか

構造的に一般のケーブルカーと異なるのは
ゴムタイヤ走行方式である点と、複線で敷設されている点です。

140726111423a2.jpg
14.07.26.11:14.23.

途中ですれ違いがあります

路線はそれぞれの駅からしばらくの間は35度の急勾配、
中間付近で31度の傾斜になっています

35度の傾斜と言うと、約700‰の勾配なのだとか
(1000mの移動で700m上下します)
東京・高尾山のケーブルカーよりも急勾配になります

140726111608a2.jpg

14.07.26.11:16.08.

途中、勾配の角度が変化するので
ダム下の停車場が見えなくなってきます
更に上って、急勾配区間に入ると、再び、見えてきます

土日・休日は、昼間帯はほぼ10分間隔、
放流終了後の11時、14時台は6~10分間隔ですが
平日は12時、13時台は1本ずつ・・・インクラインもお昼休みだそうです

140726111703a2.jpg

14.07.26.11:17.03.

「ダム上」停車場に到着しました

ダム下のエレベーター脇にあった階段は
ここまで続いていました。
エレベーターやインクラインが停止した場合は
この階段で上下するそうです

実際、この階段を使用する機会が、時々、あるようです
この日、同乗した家族連れ・・・聞こえた会話の中で
前回、インクラインが故障して、路線真ん中にある非常階段で
停車場へ戻ったとか・・・
そんな事態の時は、エレベーターかこの階段で上下するのみ

140726111719a2.jpg

14.07.26.11:17.19.

宮ヶ瀬ダムの天端(てんば)の歩道です

これだけ天端部分が広いダム、初めてかも
長さも375mあります
高い位置で風が吹いているからマシですが
一切、日陰が無いのは、炎天下だとキツいかも

140726112010a2.jpg

14.07.26.11:20.10.

ダム湖の「宮ヶ瀬湖」

水路と同じエメラルドグリーンの水をたたえています
広さは箱根・芦ノ湖と同じ
左奥の山並みは丹沢ですが、霞んでいます

140726112039a2.jpg

14.07.26.11:20.39.

下を覗いてみます

階段の踊り場部分が下まで続いています
その脇には「インクライン」の路線・・・
丁度、車両が上下しています

水路の先に見えるのが、観光放流を見た橋です
この時間帯、広場付近には人がひとり見えるだけ
・・・閑散としています

140726112103a2.jpg

14.07.26.11:21.03.

更に遠方を見てみると・・・
「愛川第一発電所」の施設、その先に「新石小屋橋」

ダム湖の先には「石小屋ダム」の姿が見えます
その左側、山上の建物は「あいかわ公園」の郷土資料館のようです

140726112158a2.jpg

14.07.26.11:21.58.

「非常用洪水吐」の上部から下を覗きます

巨大な滑り台のよう
途中、先ほどの観光放流を行った「高位常用洪水吐」の
ゲート部分が盛り上がって見えています


140726112214a2.jpg

14.07.26.11:22.14.

天端の床面に掲示された「標高」案内板

つづく
(全16回)
(訪問:2014年7月26日)

関連記事
スポンサーサイト

2014.08.12 


Secret