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地下空間での手持ち撮影で
お見苦しい写真があります


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地下空間を巡ります
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14.09.13.11:01.49.
奥行きのある、大広場のような空間です

見学者の姿と比べると、その大きさが想像できるかと思います
この空間が掘ってできたものとは・・・凄いの一言

床にも光が反射して、明るさを増しているような・・・
濡れている事がプラスになっていますね

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14.09.13.11:03.24.

数秒ごとに色が変わるライティング
・・・壁石の模様が浮かび上がってきます

大谷石独特の白っぽい色合いだから
様々なライト色が映えるのでしょうね

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14.09.13.11:04.00.

傾斜のある部分での見学通路は階段になっています

殆どの床面が濡れていて、傾斜は滑りやすく危険・・・
この地下空間に陽射しが入ることはないので、
乾く事はないのかもしれません

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14.09.13.11:04.14.

壁に見える模様は、大谷石の採掘によって刻まれた跡

一段、一段、順繰りに掘り下げてきた跡なのでしょう
樹木だと幹中心から「年輪」が現れます
この地下空間では、掘り下げた跡が時間の経過を表しているようです

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14.09.13.11:05.00.

大谷石の採掘方法には「平場掘り」と「垣根掘り」の
2つのやり方があったのだとか・・・
当初の方法、「平場掘り」は下へ掘り進んでいくやり方で
横線の切り跡が石壁に残るそうです
写真の面は、その「平場掘り」を行ったのかもしれません


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14.09.13.11:05.04.

奥に向かって緩やかな登り坂になっています

この坂道を加工した大谷石を積んだトラックが行き来していたのでしょう
して戴くと、何となく轍っぽい線が見える気がしますが・・・

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14.09.13.11:05.16.

掘る際に付いた縦の溝・・・これは機械を使った
平場掘りの跡だそうです

縦(下へ)に向かって溝を掘った後、
下端部に横向けに「矢じめ」(くさび)を叩きいれ
ブロック状に切り出した・・・そうです

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14.09.13.11:05.26.

奥の方から、青い光が漏れてきています

機械化前の「手掘り」時代だと
「六十石」(厚さ6寸、巾10寸、長さ3尺:18×30×90cm)のブロックを
1本掘るのに、3600~4000回、ツルハシをふるったそうです

で、1日に仕上げられるのはひとり10本ほど・・・
大変な作業だったようです

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14.09.13.11:06.03.

青い光の中にオブジェが見えます

あのオブジェは別の部屋から見えるようになっているのですが
空間が格子状に掘られているので
別の場所でも光が漏れてくる様子を見ることが出来ます

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14.09.13.11:06.17.

ステージ状に一段、高くなった採掘跡

壁面に細かく、機械掘りされた跡が残っています

地下空間で撮影されたプロモーションビデオ・・・

「JUJU with JAY’ED 明日がくるなら 2009年」

PV以外にも、映画やTV番組の撮影にも使用されているそうです

つづく

(訪問:2014年9月13日)

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2014.09.21 


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