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地下空間での手持ち撮影で
お見苦しい写真があります


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大谷石の地下採掘場跡を歩いています
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14.09.13.11:06.36.
地下空間の天井には壁のライトの光が届かず
なかなか見通す事が出来ませんが
壁面を照らしあてる箇所だけ、ぼんやりと浮かび上がってきます。

綺麗な平らな面になっているようです
最上部の辺りは手掘りだった筈・・・
この空間にまで広げるのに、何年かかったのでしょう

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14.09.13.11:07.04.
機械掘りをした縦の切断跡

下へ掘り下げる「平場掘り」に対して
石壁に縦の切り線が見られるのが「垣根掘り」の跡・・・だそうです

「大谷石」は綺麗な層と汚い(ミソと呼ばれる茶色の塊が含まれた)層が
サンドウィッチ状に積み重なっているそうです。
「平場掘り」の際は、汚い層を全て取り除いて掘り進むので
無駄な作業が多かったのですが、「垣根掘り」は綺麗な層だけを
横へ掘り進むので、非常に効率が良かったそうです

機械化されて、チェーンソー式採掘機も
「平場掘り」タイプから「垣根掘り」タイプへ進化したそうです

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14.09.13.11:07.20.
下へ向かうほど、壁面が前進しています

天井部より床面の方が狭くなっていく構造・・・
地中深くなるほど壁の強度も必要・・・
多分、柱の位置と空間もバランスが取られているのでしょうね

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14.09.13.11:08.49.
右側の階段状の掘削跡は
途中で途切れています

何か支障となる物があったのかな?

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14.09.13.11:09.05.
(多分)展示用に設置された「大谷石」の使用例

子供の頃、自宅のお隣の家の門柱が大谷石製で、
ちょうど、このような形でした。

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14.09.13.11:09.42.
「大谷石」の使用例として有名なのが、「旧帝国ホテル」

現在、愛知県犬山の「明治村」に保存されている
帝国ホテル中央玄関に大谷石が利用されていました

あの「関東大震災」の揺れにも耐えたそうです

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14.09.13.11:10.14.
復路の道・・・途中で別の部屋に導かれますと
そこには、写真ギャラリーが広がっていました

白壁に掲示された写真が、暖色系のライトに照らされて
ぽっかり浮き上がるように見えるシーンは幻想的です

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14.09.13.11:10.58.
見学コース最深部からの復路

階段途中で往路と重複しますが、途中で分岐して、階段を登って・・・
地下内部の展望台みたいな所に至りました

地下空間はまるで迷路のような構造・・・

140913111118a2.jpg

14.09.13.11:11.18.
往路は左手上から降りてきます

復路は右手下から登ってきて、途中で左折し
更に左折、左折でこの撮影場所に出てきます

「Bz MAY 2000年」

つづく
(全14回)
(訪問:2014年9月13日)

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2014.09.22 


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