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しらびそ高原を出発します
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14.11.08.13:51.40.
標高1920mのしらびそ高原

乗車してきたマイクロバスにも、ここまで連れてきてくれて、
有難う!お疲れさま!と言いたくなります

1時間20分の滞在時間があっという間に過ぎました
お天気が悪かったら長く感じたのでしょうが・・・・
良かった、良かった

この後、山を下って、メインの目的地「下栗の里」へ向かいます
午後になると山間部は雲が出やすくなりますが
まだ青空の方が広い感じ

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14.11.08.14:01.38.

南アルプス南部の山なみが続きます

正面左が「光岳(てかりだけ)」(2592m、日本百名山)
2500mを越える山では日本最南端の山だそうです。
(富士山南斜面の2500m地点はこの山より僅かに北にあるとか)
またライチョウ生息地の南限でも有名だそうです

真っ正面が「加加森山」(2418m)、その右隣・・・
尖っているのが「池口岳」(2392m)
更に「鶏冠山(とさかやま)」(2248m)、「中ノ尾根山」(2296m)

昭和40年2月、大阪から東京へ向かった全日空貨物機が失踪
当初、遠州灘に墜落したと思われていたが、手がかりが全く発見できず
2ヶ月後の4月に失踪宣告がなされました。
ところが1年10ヶ月(22ヶ月)が経過した昭和41年12月
この「中ノ尾根山」の頂上付近で機体残骸が発見されたそうです

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14.11.08.14:01.47.

深い谷が続きます

しばらくの間、1800m台の標高を走ります
谷底を流れる「遠山川」の支流は標高700m台
・・・1000m以上の標高差があるようです

この「遠山川」の流れる谷・・・「遠山郷」は
日本の秘境百選に指定されているそうです

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14.11.08.14:05.55.

先の方、「御池山(おいけやま)」(1905m)頂上直下を
通る道がグルリと続いています
正面の崖・・・日本で唯一、確認された「隕石」衝突の痕跡です
御池山クレーター
直径900m、2万年前に直径45mの隕石が衝突したとされています
(国際的に隕石クレーターとして認定)
この道路は一部、クレーター内を通り、道脇には
衝突の衝撃を受けた岩石が残っています

正面左側の山の尾根がクレーターの外縁

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14.11.08.14:06.04.

道脇に立つ「クレーター」の案内板

クレーターの根拠は隕石衝突等、極めて強い衝撃と圧力で生まれる
「衝撃石英」が発見・・・されたからだそうです
奥の山が「御池山」・・・です

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14.11.08.14:06.50.

そのクレーターを巡る道(南アルプスエコーライン)の脇にある広場
星を観るためのスペース・・・だそうです

南アルプスの大山脈に面してて、人工の光が一切、入らないので
降り注ぐほどの星を観る事ができるそうです

星が降ってきた所で、星を観る・・・というのも
何か因縁を感じますね

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14.11.08.14:10.16.

左側手前がクレーターです

右の木枝の上に、しらびそ高原でははっきり見えなかった
聖岳(3013m)が見えています

この南アルプスエコーラインも冬季は雪に閉ざされ
通行不能となる・・・そうです

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14.11.08.14:22.55.

狭く急な下り坂での、ヘアピンカーブが続きます

所々で対向車に遭遇・・・
すれ違える幅がある所までどちらかが後退します
時には対向車が30m近くバックしてくれました
・・・それも大変です

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14.11.08.14:23.51.

先頭の窓からではなく、席の横の窓・・・サイドの窓からの画です

案内マップには7m以上の車輌は絶対に通行出来ません・・・と
書いてありました。「絶対」という語句を使うのも納得できる道が続きます

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14.11.08.14:34.29.

2時半過ぎ・・・下栗の里の駐車場に到着しました
「しらびそ高原」から約30分です

この駐車場に着く直前、「ビューポイント」への道が分岐している所を
通りましたが、駐車禁止となっており、通過
「ビューポイント」への道は地元の方々が整備・・・
ルールを守らないと閉鎖される可能性もあって、全ての車が
通過しなければならないようです
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下栗の里の駐車場の標高は約1070m
しらびそ高原から850mほど、下りてきました

訪問日:2014年11月8~9日
つづく
(全17回)
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2014.11.24 


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