宮城県青と緑の絵もよう

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１７時５３分・・・上り下りの列車が各駅で停車中

現在、トラブルで停車した列車の隣に別の列車を横付けして、
お客さんを移乗させているようです

気になったのが、車両のやりくり

掲示されている時刻表を指で追ってみると・・・
下り「やまびこ５１」号「盛岡」行きの盛岡到着は１５時５４分

この列車は「グランクラス」連結なので「はやぶさ」に使うE５系です

そして、乗車予定の「はやぶさ１１０」号は盛岡始発
盛岡の発車時刻は16時7分

もしかしたら「やまびこ５１」号の車両が折り返して
「はやぶさ１１０」号になる可能性もある訳で・・・その列車がまだ「福島」駅に停車中

福島から盛岡へ１時間４０分ほど
折り返して、盛岡からここ古川まで１時間ちょっと

約３時間かかるとなると、今すぐに運転再開しても、
「はやぶさ１１０」号がやってくるのは午後９時・・・

今日中に、帰れるの？・・・一抹の不安が

この後、
「故障した車両を基地に移動中、そして基地に回収したら運転再開」との放送が

あ、やっと動くんだ～

ただ、「（故障車両は）ごくごく遅い速度での走行

」だそうで・・・
停止していた場所から基地まで何ｋｍあるのだろう？

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１８時４９分・・・古川駅に着いてから２時間２５分経過

ダイヤ通りだと「はやぶさ１１０」号は１８時５１分に「上野」到着
・・・丁度、地下駅へのトンネルに入る頃

上りの掲示板の表示が変わりました

１５時９分発の「やまびこ５０」号が、とりあえず仙台に向けて発車
仙台から先は未定だそうです

やっと、私の乗車予定の「はやぶさ１１０」号が表示

そして、１９時１３分、故障した列車が基地に収容されて
１９時４０分、運転再開
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２０時２２分・・・古川駅に到着してから３時間５８分が経過

帰宅して、「世界の果てまでイッテｑ」を見るつもりだったのに・・・
「ブラックペアン」も無理になってしまった

運転再開されると、頭上を高速通過する新幹線の走行音が響きます

情報待ちだった、多くの駅員さんもタブレットに手にしてお客さんに対応

懸念していた「はやぶさ１１０」号の車両のやりくりを尋ねると、画面を見せてくれて
すでに「はやぶさ１１０」号車両は「盛岡」駅に到着していて、現在、「水沢江刺」駅に停車中

タブレット画面には、各駅と新幹線の現在地、車名が図示されていて
刻々と移り変わっています・・・鉄ファンが欲しくなるアプリです

その駅員さん曰く、「予定では２０分程で来ます」と・・・やっと帰れます
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２０時２６分、ホームに上がります

「こまち」編成E６系が「はやぶさ」編成E５系を追い抜きます
この付近は３２０ｋｍ／ｈ走行区間
最高速度を出しているのか、判りませんが、速っ

この直前、下り電車が到着・・・駅員さんが臨時に用意した「払い戻し」テーブルには大行列

「古川」駅でこの行列だと、「上野」ではどうなるのだろう？
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「古川」駅に着いてから、４時間５分経過

この間、土産物売り場を何度か覗いたり。
「牛タン好きな３男に買ってきて」と言われていたのですが・・・売り場で見ると、
保冷剤で６時間OKとの表示

４時間弱で自宅に着く予定だったのが、全く予想が立たなくなって、
レトルトパックのシチューとスープに変更

私自身、早々に飲み始めたかったのですが、運転再開の目処が立たない中で
飲み始めたら、酔っ払ってしまう・・・とずっと我慢の時間でした
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２０時４２分、２１６分遅れで「はやぶさ１１０」号が到着

「後から来る『はやぶさ・こまち』の通過待ちで１５分ほど停車します」とのアナウンス

もう、古川駅では２５８分も待ったし、１５分なんて屁でもない

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通常なら「はやぶさ１１０」号は「古川」駅を１７時６分に発車
「上野」駅には１８時５０分着、所要時間は１時間４４分

同様に走る事ができれば、「上野」駅には２２時４１分頃には着くのかな？
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運転再開で一安心・・・早速、始めます
「古川」駅に着いてからは飲まず食わずだったので、アルコールが美味しい

車内はガラガラです
旅行開始の人は中止にしたケースも多いのでしょうね
乗っているのは帰り道の人だけなのかも
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２１時９分、「仙台駅」に到着

「古川」から「仙台」までの所要時間は所定通りでした
「仙台」駅を発車して、小高い所にライトアップされたアンテナ塔が見えた辺りから加速開始

子供の頃、「宮崎」からの帰りは、「仙台」駅からの急行電車でした
何度も乗車したのですが、ひとつ記憶に残っているのが・・・
夏の甲子園大会が開催されてて

東北線をひた走る中、車内ではどなたかのラジオから決勝戦の放送が聞こえてて
（プレーボールは午後１時？）

かすかな記憶では、窓を開けての走行・・・まだ冷房が無かったので
ラジオの音なんて誰も気にならなかったように思います

その後もずっと試合が続いてて・・・急行電車は終点「上野」駅に到着
山手線に乗り換えます

自宅に着き、TVを付けたら、まだ試合が続いていてびっくり

三沢高校VS松山商業でした
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２１時４４分、「郡山駅」で停止

仙台から郡山まで約３５分・・・途中停車の「やまびこ」だと走行時間は３６分なので
幾分、スピードダウンしているようです

本来、「仙台」から「大宮」まで無停車なのですが・・・前がつかえているのでしょうか？
でも、駅間で停まっちゃうよりは、いいかな

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２２時４５分、「大宮」駅に到着しました

通常、「仙台」から所要時間は６８分ですが、９６分かかりました

特に「大宮」駅に近づいた頃、長時間の停車・・・
上越・北陸新幹線も合流する駅なのでホームの空き待ち？
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２３時７分、「荒川」が見えます・・・夜１１時を廻って、やっと東京都に入りました

左側のライトアップされた塔は「板橋清掃工場」

「大宮」駅から「上野」駅までは１９分ほどなのですが・・・ここまで２２分
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頻繁に停車を繰り返します・・・一度停まると、なかなか発車しません

２３時３２分、手前のこんもりとした森は、「王子」駅手前の「名主の滝公園」
先に見える鉄塔は、「陸上自衛隊　十条駐屯地」

都内に入ってから２５分が経ちました。
「大宮」駅からだと４７分

「大宮」駅で在来線に乗り換えたとしたら、２２時５５分発で「上野」着２３時２２分
既に着いていました

荷物が少なければ、乗り換える手もあった

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「上野」駅に到着しました

なんと、０時４６分・・・日付が変わってしまいました

「王子」駅から「上野」駅まで、京浜東北線で１２分ほどの区間を７４分かけての到着・・・
先程の「王子」駅付近から１時間以上もかかったよ

（殆どの時間、停車してました）

この区間の道のりは約７kmなので、時速５．６ｋｍ／ｈ
大人の早歩きくらいの速度でしょうか

乗車した「古川」駅からは約４時間経過

ダイヤでは１８時５０分着のところ、３５６分、５時間５６分遅れでの到着です
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構内放送で、臨時の山手線運転の案内が・・・ホームに急ぎます

新幹線改札では「（切符は）機械を通さずにそのまま持って、下車駅で見せて下さい」と駅員さん
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・・・・・

１時３３分、新幹線を降りてから、４５分経ってます

山手線内回りのホームで、ずっと、待ち状態

もしかして、今、車庫のある「池袋」駅を発車して、「新宿」、「渋谷」、「品川」、「東京」と
廻ってきてるのでしょうか・・・。

向かいのホームの京浜東北線も延発のようですが、３０分以上停車しています
どうやら、これから到着する新幹線待ちの様子

車内のお客さんも待ちくたびれている事でしょうね
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１時３７分、やっと山手線が到着

ほっぽいてあるのは私の荷物
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各車両にひとりずつ乗っている感じ？

「新幹線の到着待ちで発車は１時５０分過ぎの予定」と車内放送

６時間弱遅れて到着して、さらに上野駅で１時間以上の滞在です
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２時を過ぎて、家に着きました

朝になったら、いつも通りに出勤です

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２時間遅れで特急券の払い戻し

後日、４７９０円が戻ってきました・・・

停電トラブルの原因は、鳥がパンタグラフに衝突、ショートした事と判明

６時間ストップによる、特急料金払い戻し等の損害顎は相当だった筈ですが
相手が鳥では・・・

JR職員さん、焼き鳥で憂さを晴らしたのでしょうか？

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訪問日：２０１８年０６月１６～１７日
終わり（全１２回）
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2018.07.15　 ▲

３０年ぶりに１１・・・運転見合わせ中

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町外れの停車スペースから「住民バス」がやってきます

１５時１６分発・・・「中新田」の町まで行き、路線バスに乗り換えます
新幹線の駅「古川」には１６時２３分着

１７時６分発の「はやぶさ１１０」号で東京へ向かう予定です
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住民バスの車窓から・・・「町立宮崎小学校」と掲示

門柱の脇に「二宮金次郎」像が立っていますね
最近は改築等の際に撤去される事が多いのだとか

私の出身校にもありましたが・・・今も残っているのかな？
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会食で飲んだビールが効いて、途中、ウトウト

「中新田」の町に入っていました
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路線バスに乗り換えるため、終点の「住民バスセンター」ではなく
一つ手前の「中新田西町」で降車

今回、２度も道に迷ってたので、運転手さんに「古川」行きバス停の位置を確認

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１０数分後、路線バスがやってきます
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お客さんは「０」

いつもの最前席に座れたのですが、荷物が多くてひとり席は無理
２人用座席の片方に荷物を置いて、座ります

結局、このまま終点まで乗車してくるお客さんは居ませんでした

途中、ツイ友さんの情報で「東北新幹線が運転見合わせ中」と・・・

ニュースやJRサイトで確認しますが、車両故障とか停電とか、情報が錯綜しています
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JR「陸羽東」線をオーバークロス
「塚目」の掲示が見えます・・・今回、参列した叔母はその駅近くに住んでいます

逆方向に向かうと「鳴子」を経て、「新庄」に繋がる路線です
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単線の線路にホームが１本・・・「塚目」駅です

昔、遊びに来た頃は、周囲は水田だけ・・・遠くまで見通せたのですが。

叔母さん（従兄弟）宅のトイレの窓から、陸羽東線を走るSLの姿もよく見えました
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この近隣では、最も大きな町「古川」・・・JR「古川」駅に到着しました
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元は、陸羽東線のみの駅でしたが、東北新幹線の開通で
巨大な駅舎に変貌しました

コンコースに入ると、やはり新幹線は運転見合わせ中との放送

運転再開を待つしかありません
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在来線乗換案内板に間もなく「快速」の到着との掲示
「もしかして・・・」

バッグ２つを持って歩くのも面倒
待合室のベンチ脇にほっぽいて置いて
駅の外に出てみると・・・「リゾートみのり」です
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「仙台～新庄」間を結ぶリゾート列車
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新幹線の運転見合わせが影響したのでしょうか？
５分遅れで、終点「仙台」へ向かっていきます
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訪問日：２０１８年０６月１６～１７日
つづく（全１２回）
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2018.07.14　 ▲

３０年ぶりに１０・・・法事を終えて

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終点「宮崎上町」バス停で降車
「住民バス」は町外れの駐車スペースに向かっていきます

１５分ほどの休憩で再び「中新田」へ向かうスケジュールになっているようです

この便の利用者は、私を含めて３人ほど
日曜日とは言え、少ないと更に減便されてしまうのかも・・・。
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まずは、法事後、会食を行う会館へ・・・

昨日、お話したご主人も出てこられて・・・
夫婦で料理を準備しているようです

荷物を置かせて貰って、お寺へ向かいます
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「洞雲寺」・・・「とううんじ」と読むそうです

参列するのは、叔母がふたり（故人の姉と義理の妹）、私の弟、従兄弟がひとり、
従姉妹が４人とそのご主人がひとり、（故人の義理妹の）姉、そして私の１１名
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会館から、本堂まで約１．１km・・・歩いて１２分ほどで到着しました

参列メンバーはすでに到着済み

従兄弟は古川の実家に寄り、叔母さん（彼のお母さん）をピックアップしてタクシーで・・・。
千葉の従姉妹夫妻は、マイカーで叔母のお骨と共に前日に仙台入り・宿泊・・・。
埼玉の従姉妹は、朝の新幹線で古川へ、そこで妹（千葉の従姉妹）の車に同乗・・・。
私の弟は、近隣に宿が無く、一ノ関に宿泊し、朝、古川へ、そこで同じく車に同乗・・・。

様々な方法で集合です
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住職の読経の前に、石屋さんがお墓を開けて納骨

祖母の際もそうでしたが、この辺りでは骨壺を納めるのではなく
墓石の下の空間に散骨をします
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滞りなく、終了

読経の間、ずっとこのヤモリ？トカゲ？が墓石の脇に付き添っていました
家守（ヤモリ）ではなく、墓守なのかもしれません

亡くなってから３ヶ月
叔母もやっとお母さん（祖母）や弟さん（叔父）と一緒になれました
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会館に戻って、会食

この他にも、お椀やご飯が出てきて・・・私の通常の２食分より多いです

右奥の黒い容器は蓋が付いてて、そのまま持ち帰りが出来るようになっていて
帰りの車中ででも食べられますよと勧められたのですが

２つのバッグを持ち、バス２本を乗り換えて・・・の行程なので無理

地元の叔母宅にお願いすることにします
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曇っていますが、「薬莱山」がよく見えます

会食を終えた後、私服に着替え
叔母、従姉妹や弟たちは、車に分散乗車して、先に自宅やJR「古川」駅に向かいます

私は、事前に指定席を購入してあったので、少し散策した後、
住民バス、路線バスを乗り継いで「古川」駅へ向かいます
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にんにく・・・加美町の名産のひとつでしょうか
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昨日見た、鯉とは異なる柄・・・かなりの数が生息しているみたい
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プチお稲荷さん
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さほど広くはない水路ですが、水量は豊富
水源は何なのでしょう？？？
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昔、「三峰神社」のお社があった辺り・・・立入禁止になっています
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町外れから西の方を望みます

この先の山形県との県境には「翁山（おきなさん）」(１０７５ｍ）が聳えているのだとか

車道（県道２６２号｝は山形県側に繋がっていますが、大型車は通行不可の難所だそうです
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町の中を歩いていて、よく見かける標識
「制水」なので水関連・・・水田に水を張る際に使うのでしょうか？

「５．３ｍ」「４．８ｍ」って深さ？
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訪問日：２０１８年０６月１６～１７日
つづく（全１２回）
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2018.07.12　 ▲

３０年ぶりに０９・・・再び、宮崎へ

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宮城県加美郡加美町の「中新田」
ビジネスホテル３階の居室からの眺めです

雲が広がる中、僅かに青空も見えています
回復してくれるのかな？
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朝食は１階の広間にて

朝７時ですが、私を含めて個人客が３人、男性２人が１組
皆さん、早い時間の朝食で、私以外はビジネス客のようです
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原則、宿泊は素泊まりですが、希望で朝食を用意してくれます

５００円の価格なので、簡単な物を想像していたのですが
手作りのしっかりした和の食事です

飲食店の少ない、中新田の街だし、
この食事なら、朝食付きを申し込むのがベストですね
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チェックアウトはギリギリの１０時なので・・・ちょっと内部を探索

玄関でスリッパに履き替えるシステム
客室には、左側の階段で上がります（エレベーターは無し）
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階段の踊り場にも「鳥」のオブジェ
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正面奥がフロント、右奥に朝食を食べた広間があります

床は絨毯ではなく、石板を敷きつめています
外からの靴を履き替えないと汚れちゃいますね
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外に出て・・・居室は３階でした
２階と３階で窓の配置が異なります。部屋の大きさの違いでしょうね

１階はホテルフロント、広間以外、オーナーのプライベートルームのようです
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１０時、チェックアウトをして住民バスの停留所へ向かいます
道のりで約８００m

この日は礼服での出発・・・陽射しが無くて良かったかも
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国道４５７号線を横切ります

この国道は、岩手県一ノ関市から宮城県白石市までの１６０ｋｍを結んでいるとか
・・・主要な国道４号が平坦部を通るのに対し、並行して山沿いを走る国道です
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「中新田」の中心街・・・昨日同様、人通りは少なめ
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「住民バスセンター」はシャッターが降りていましたが
バスはすでにスタンバイ
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１０時２９分、加美町住民バス「宮崎東部線」の始発便が出発

この始発は、「宮崎」町からやってきた折り返しです
バス車両基地は「宮崎」町にあるのかな・・・。
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昨日よりは明るめですが、相変わらず雲が広がっています

「薬莱山（やくらいさん）」も霞み気味
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道端の装置は、防風・防雪用の柵

冬場になると、上に伸ばして折り畳んである覆いが風雪を防ぐ仕組み（みたい）
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途中、狭い道でノンビリ走る農耕用車両に出会ってしまって
６分遅れで、「宮崎」町のメインストリートに到着
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法事の集合時間には、まだ４０分ほど有るので大丈夫でしょう
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訪問日：２０１８年０６月１６～１７日
つづく（全１２回）
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2018.07.11　 ▲

３０年ぶりに０８・・・宿に戻ります

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１時間ほどの滞在で、「宮﨑」町を後にします
乗車するのは、加美町住民バス「宮崎東部線」

土・休日は１日３本で、最終バス・・・これに乗り遅れるとタクシーしかありません

支所前の停留所では、往路で中新田から乗車された女性のお客さんが乗車してきました
同じ便で「宮崎」に来て、用事を済ませて「中新田」に帰るには、
この同じ便しかないので、再び、ご一緒になってしまいます

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