
昨年、食した
松本名物「馬刺し」(高橋駅前本店)
松本市内で配布されていたタウン誌に
紹介されていて訪れました
この量で900円

かなりお安いと思いました。
元々、お肉屋さんだったそうで、新鮮&量が多い
お酒を飲むお店というより、カツ丼、カレーと
いったメニューの方が有名な「食堂」みたいです。
なので、閉店時間が20:30と早い・・・
姨捨の夜景を見ると、ここの馬刺しは食べられない
う~ん、悩みどころ


続きです
松本で宿泊先を「楽天トラベル」「じゃらん」で検索
荷物が多いので、駅から近くて、
部屋風呂(朝風呂入れれば大浴場も可)
ウォシュレット付きトイレ
部屋に、LanケーブルかWiFi装備
そして、なるべく安め
こんな条件で探してみました

旅行日は未定なので、とりあえず6月の
土曜日指定で・・・
3000円台後半から条件に合ったホテル、幾つかヒット

駅前から徒歩5分くらいの範囲が限度かな
(5分以上の所って、かなり歩かされた経験が・・・)
一応、宿の見込みがたちました

前記事での、松本で訪れたい所だった「城山公園」は、
松本駅の北北西約2kmほどの所にあり、
松本平や北アルプスの展望が有名だそうです

ネックは、近く(開松バス停)を通るバスが1日2便のみ
始発時刻も朝10時と遅すぎて使えません。
あれこれ調べて・・・公園から約2km離れた「城山公園口」を
通るバス路線を利用するしかなさそうです
北市内線東回り:松本BT07:15-城山公園口07:41(始発)
三才山線:城山公園口09:40-松本BT09:51(始発)
行きのバス、やたらと時間がかかるのは、市内をグルリと廻るため。
なら、西回りに乗ればと思うのが普通ですが、西回りは午前中運休、
午後は東回りが運休と言う、不思議な運行路線なのでした


と、ひとつ解決したのですが・・・
10時前に松本駅に着いてから、どうする?
4時間くらい、時間が余ってる・・・

「城山公園:以外にどこか?と頼ったのが
「信州の絶景スポットベスト20」
という個人さんのサイト
(綺麗な写真ばかりです)
作者さんはバイクで訪れているようなので、バス利用の私では
無理な場所もありますが・・・
5位にランクインしている「美ヶ原・王ヶ鼻」

美ヶ原って、確か松本から行けるのではなかったっけ?

という事で調べてみました
・・・
昔は沢山、運行されていると思ったのですが・・・
美ヶ原へ行く路線バスって、今、2往復だけなのですね

美ヶ原高原美術館線:松本BT08:30-美ヶ原美術館10:10
美ヶ原美術館線:松本BT14:00-美ヶ原美術館15:40
それに、王ヶ鼻に近い「美ヶ原高原」へ行くバスは無くなっているし
美ヶ原ってマイカー利用者の観光地になってしまったのですね


随分前に、CMで流されていた景色の良さそうな山・・・
検索してみたら「鉢伏山」
魅力的なのだけど、足が無い・・・
こうなったら、木曽路の方で訪れた事のない所って・・・
先ほどの「信州の絶景スポット20」で13位にランクインした
「九蔵峠展望台」
木曽御嶽山を見渡せるスポット
調べてみると、中央線木曽福島駅から
町営バス「開田高原線」で50分、「池の沢」下車
徒歩20分となっていました
恵那に17時頃に到着する行程を遡り式に調べていくと・・・
城山公園とバッチリ合う行程になる事に

篠ノ井線普通中津川行:松本10:24-木曽福島11:41

町営開田高原線:木曽福島11:50-開田支所12:32

町営開田西野線:開田支所12:35-池の沢12:42頃

・・・(徒歩20分)・・・九蔵峠展望台・・・(徒歩20分)・・・
町営開田西野線:池の沢14:10頃-開田支所14:17

町営開田高原線:開田支所14:27-木曽福島15:09

Wしなの16号:木曽福島15:30-中津川16:06

中央線快速名古屋行:中津川16:19-恵那16:31

ドンピシャです

城山公園巡りをしてきて、松本駅で30分の接続・・・丁度良いです
2日目は、城山公園&九蔵峠展望台の訪問で決定・・・

ラフプランが出来上がって・・・
実際の日程をいつにするか・・・
ひとつのポイントが、学生さんが夏休みに入る前と後
混雑度が違ってきます・・・
それと交通機関(特にJR)の料金設定が変わる日。
宿の宿泊費もかなり違う(値上げ)ケースが多いので
その前に訪れたい・・・。
只、あまり早いと梅雨明け前ってなるかも・・・微妙な時期

週末が休みの勤務先なので、土日絡みのパターンが自然
今回は、結構、歩き廻るので帰京した翌日もゆっくりしたい・・・
金曜日出発、土曜帰京にする事にしました。
夏休み前、旅費(特急券)が上がる前の金土
・・・となると、7月19日、20日が最適?
で、先に目星をつけていた松本のホテル・・・
日付を指定して空室検索をしてみると
まだ空いていました
でも
1泊7500円以上

いくらオンシーズンだと言っても、倍近くになるって・・・
部屋が埋まるのだから、安くするのが道理では?と思うのは変?

慌てて、探し直して・・・
昨年も利用した「エースイン松本」
30日前割りで、1泊朝食付き4000円
5室限定なので、即、予約~


行程表も出来上がったのだけど・・・気になる事
雨降ったら、どうする

それと
現地情報を集めていて多かったのが



雨降る中、山中を歩く根性は持ち合わせておりません
・・・雨の時のプランも考えないとなあ
で、

車利用やグループならまだ安全だけど
ひとりでトボトボ歩いていて大丈夫なのかしら
かなり不安

2013.05.31 ▲


野尻湖&柿其渓谷


馬籠宿&赤沢自然休養林


善光寺&寝覚ノ床


松本城&姨捨


大王わさび農場&上高地

↑は長野市・松本市及びその周囲で
ここ5年ほどの間に訪れた所・・・
それ以前に、志賀高原、木曽駒ケ岳、菅平、蓼科にも。
好きな所は何度訪れても感動がありますが、
出来れば、初めての所を訪れてみたい


前記事の続きです
夕方近くに長野BTに到着・・・なので長野泊にして、
翌日は、ギリギリ長野14時発の特急に乗れば
恵那で一杯飲んで帰京できる・・・段取りでした

で、
長野駅近辺で訪れた事の無い所は・・・
お猿さんが温泉に入る姿で有名な「地獄谷野猿公苑」

お猿さんが温泉に浸かっているところを見てみたい

長野からのアクセスは長野電鉄の電車かバス
直通バスの方が、より近くまで行けるようなので・・・
長野電鉄急行バス:長野駅東口09:10-中林温泉口09:51
中林温泉口からは徒歩30分
見学時間を含め、往復2時間を見込めば良いかな
でもその時間帯には帰りの急行バスは無いので、路線バスで湯田中駅。
湯田中から電車で長野へと調べてみると、長野駅14時13分着・・・

長野駅14時発の特急に間に合わない

出発時刻を繰り上げるしかなく、長野14時前着を前提に
遡り式に接続を調べていくと・・・
長野電鉄:信州中野12:50-長野13:38
長野電鉄:湯田中12:27-信州中野12:42
(この間、バス運行が無し)
長野電鉄バス:中林温泉口10:38-湯田中10:55
「地獄谷野猿公苑」・・・往復時間を含め滞在3時間

(2時間で良いのだけど、足が無い)
長野電鉄バス:湯田中07:40-中林温泉口07:47
長野電鉄:信州中野07:17-湯田中07:33
長野電鉄:長野06:21-信州中野07:06
朝6時過ぎに出発すれば、何とか往復できそうです


で、地獄谷野猿公苑に関する情報を集めていたら
この文言が
「猿は寒さをしのぐ為に温泉に入ります。
夏場には入りません」
・・・

そりゃ、そうだわな
プラン、すべてパー


気を取り直して・・・

長野駅近郊でのプランはなかなか難しく
ならば、松本泊まりにして、
以前、検討して実現しなかった松本・城山公園辺りの散策
それに、これまで朝、昼は訪れたけど
実現していなかった「姨捨の夜景」
で、再検討

姨捨の夜景を見るのに参考になるサイトが「こよなく夜景を愛する人へ」
「日本の夜景スポット」→「「長野県」→「長野・姨捨エリア」と辿り
「姨捨駅」に至ります
役立つのが・・・訪問日付を入力すると「日没時刻」と
「ベストタイム」を教えてくれるところ

仮に、7月20日と入力すると
日没時刻:18時59分
夜景ベストタイム:19時19分
この時間帯に合う列車は・・・
篠ノ井線普通甲府行:長野18:15-姨捨18:49
篠ノ井線普通茅野行:姨捨19:22-松本20:09
夜景見物のために作ったような鉄道ダイヤです


戸隠からのバスの長野駅着時刻から
篠ノ井線の長野駅発時刻までに、2時間40分
・夕食するにも少し長すぎるので、戸隠発の時刻を遅らせる
・各スポットの滞在時間を増やして、歩みもノンビリと
・・・して調整する事にしましょう(つづく)
2013.05.30 ▲

12.07.20.06:29.20.
昨年7月20日に利用した長野新幹線
上野6時30分発「あさま501号」

年に何度か行きたい「旅行」・・・
ここ数年、7月(学生さんが夏休みに入る前)に
旅行しています。
理由は、自分の夏対策
数年前まで、毎年、なってしまう夏バテ

それが、猛暑を迎える前に歩き回ると
暑さに耐えられるようになりました
身体が耐熱仕様になるのでしょうか


今、どこに行きたいかを思うと長野県の「戸隠」
・・・まだ訪れた事の無い場所です
魅せられたのは、奥深い戸隠神社と急峻な「戸隠山」の姿
一度は見てみたいな・・・と

まずラフプラン
長野へのアクセス・・・それぞれの始発だと
高速バス:新宿駅西口06:50-長野駅10:27着
長野新幹線:上野06:30-長野08:05
到着時刻の2時間の差は大きい・・・
また、先に記事で紹介しましたように
えきねっと「お先にトクだ値」を利用すると
高速バスと新幹線の旅費は然程でもない差

戸隠へのアクセス
バス時刻表
(約1時間に1本の運行なので、戸隠神社・各社巡りに
バスは使いづらいようで・・・ならば歩くのみ)
戸隠神社提供の地図
五社と2ヶ所の池を巡るとして・・・
マピオン地図で標高を調べると
奥社:標高1376m、鏡池:標高1207m、小鳥ヶ池:標高1223m
中社:標高1216m、日之御子社:標高1146m、宝光社:標高1101m
歩くの好きでも、ずっと登るのはイヤ

当然ながら、高い方から低い方へのコースが良さげ
なので、バスで一番高い所まで行っちゃおう

アルピコ交通バス:長野バスターミナル(BT)08:20-奥社前09:29

この後は、Web上にある旅記録を参考に行程表作り
奥社前バス停09:30・・・(約1.8km)・・・奥社10:00
奥社10:20・・・(約2.4km)・・・鏡池11:00
鏡池11:20・・・(約1.9km)・・・小鳥ヶ池12:00
小鳥ヶ池12:20・・・(約0.5km)・・・戸隠中社12:30
戸隠中社13:10・・・(約1km)・・・火之御子社13:25
火之御子社13:40・・・(約1.5km)・・・宝光社14:00
宝光社14:20・・・(約0.5km)・・・宝光社宮前バス停14:30
ざっと、こんな感じでしょうか・・・徒歩9.6kmかあ

で、バスで・・・
アルピコ交通:宝光社宮前14:38-長野BT15:38
長野駅に到着

この後の行程ですが
1泊した後
最後に、岐阜県の知り合いのお店で
「一杯飲んで帰る・・・」つもり

岐阜にキープボトルがあるんです

中央線快速:恵那20:47-名古屋21:51
東海道新幹線:名古屋22:10-東京23:45

初日の長野BT15:38と翌日の恵那を
結びつければ、プランの完成
なのですが・・・(つづく)
2013.05.29 ▲

13.05.26.11:47.15.
昨冬、旅行用に購入したトレッキングシューズ
けど、靴擦れが痛くて、2回履いたきり・・・
今年は有効活用しようと、これを履いて近所を散策してみたけれど
1kmも歩かない内にギブアップ
帰宅して脱いだら、くるぶしの上(靴の上縁の辺り)の皮が
ペロリと剥けて出血中・・・イタタタ


宿の予約は、もっぱらネットで・・・
やはり、予約・変更が24時間いつでも
OKなのはとても便利
私の場合は、「楽天トラベル」か「じゃらん」を利用
宿泊料金はどちらも殆ど同じ
「じゃらん」サイトは「こだわり設定」がの条件設定が細かいし、
国内の取扱宿泊施設数も「楽天トラベル」より多い感じ
ただ、利用した際に得られる「ポイント」
「じゃらん」は同サイト以外、ポイント利用の範疇が狭いのに対して、
「楽天トラベル」は、楽天市場や楽天ブックスでも
相互に利用可能なのが大きなメリット
なので、通常は楽天利用で、良い施設が無い場合
じゃらんを利用・・・って感じですね。

宿の選択のこだわりは、個々にあると思います
値段、設備、温泉、食事、利便性・・・
何度も旅行に行きたい私ですと、やはり「安さ」が第1のポイント
でも、中には「安かろう、悪かろう」とまでは言わないでも
これはちょっと・・・という施設もありますね。
山小屋でもないのに相部屋はさすがにパス・・・でも、カプセルホテルは
想像以上に満足できた宿泊経験があるのでOKです
第2のポイントは「くちこみ」
「さくら」がいると言う噂も聞きますが、ある程度は
参考に値する意見が多い気がします。
良い意見もあるけど、個人的にはこの宿はスルーしたいというケース
従業員の対応が悪いという意見の多い施設
アップされている情報と利用客とのギャップが大きい施設
利用客の評価ポイントが3未満
もうひとつ・・・
利用客の「くちこみ」に対して、宿泊施設側が
個々にきちんと返答をしているケース
これはプラスポイントに考えています。
以前、九州・別府で泊まったビジネスホテル
旅行前に見た「くちこみ」に
部屋に「タオルかけ」が欲しいという意見が
宿泊したら、部屋に新品の「タオルかけ」が
備わっていました。
こういった施設は好感をもてます・・・
侮るなかれ、くちこみ・・・です
第3のポイントは立地(及びサービス)
車で行かれる方は気にされないでしょうが・・・
鉄道・バス利用ですと、大なり小なり手荷物を携えての旅行
天気が悪かったりしたら、駅からワンメーター程度なら
タクシー利用もしちゃいますが、数千円かかるとしたら
安い宿も意味がありません。
また現地観光を行う場合、チェックイン前、チェックイン後にも
手荷物を預かってくれるサービス・・・これは助かります。
駅のコインロッカー、300円ですが、頻繁に利用してたら
塵も積もれば山となる・・・
その辺りの費用を加味したトータル費用を見て・・・
若干高くても利便性の良い施設を選んだりもします。

食事・・・
基本的にビジネスホテル宿泊が多いので
旅館のような食事を期待していませんが
朝食料金ってどの程度、見込みますか?
朝食付きと食事無しプランを併用している施設が
ありますが、有り無しでの差額
私は900円でしょうか
(勿論、料理内容、付近に飲食施設が有るか無いかにもよりますが)
大抵、バイキング方式が多いですが、中にはパンと
卵、コーヒー、ヨーグルトの喫茶店のモーニング的な
内容で、しっかり料金を取る所もありました。
喫茶店ならモーニングで500円以下・・・
それなら(お店がある所なら)外で選んで食べた方がマシ
バイキング方式でも、
経験的に1000円の差異が限度に感じています
今時、一般人で朝食に1000円以上払う事自体、変かなって・・・
(現地の著名な料理を味わえると言った場合は別ですよ)

この後は・・・個人的な選別方法ですので悪しからず
・朝、お風呂に入れるか・・・
髪の毛ぼさぼさ、髭ぼうぼうなので必須。
部屋にバスが無くても、大浴場で早朝から入れるのならOK。
部屋にもバスが無く、朝風呂に入れない施設は即、候補から外します
・フロントがきちんと居る
宿泊した翌日、早朝出発も多いもので清算なり、
キーを預けたいのだけど、フロントに誰も居ないケース。
前日にフロントと話が済んでいれば良いのだけど・・・
以前、岡山のホテルで、朝6時台の電車に乗りたくて
そこそこの時間にフロントに行っても、薄暗くて誰もいない
カウンターに設置した呼び鈴を押しても・・・ダメ
(部屋に貴重品を残してないので)仕方なく、キーを置いて出発しました。
「24時間体制」もしくは「深夜・早朝のキーの取扱い」に関して
情報が掲載されている施設がベターだと思います。

この後は、最近の事から・・・
・ミニノートPCを買ったので、部屋にLan接続があると嬉しい
・腰痛なので、ウォシュレットを設置している部屋
実は、このウォシュレットの有無
かなり重要性を増しています
腰痛持ちの私にとって、今一番キツイのは
トイレでペーパーを使う体勢
泊まっている間に利用するかどうか(便秘)は
判らないけど、あると安心・・・なんです
・最寄駅から無料送迎があるのはプラスポイント
意外と高くつくのが路線バス代
市内なら定額という事もありますが、山間部だと
それなりの金額になってしまいます。
そんなケースで、送迎があると嬉しいもの
一例として・・・昨秋、宿泊した長野・中の湯温泉
宿(9:00)-上高地(9:20)
上高地(12:30)-松本駅(14:00頃)
松本駅(14:50)-宿(16:30頃)
その他、宿-中の湯バス停は随時
路線バスによる松本駅-上高地の
往復クーポンが4400円かかるのですが、
宿の送迎バスなら無料
上高地の宿泊費はかなり高いので、中の湯温泉宿泊とすると、
交通費と宿泊費でひとり1万円以上の差がでるかもしれません

利用時間に制限がありますが、これだけ節約
出来るのならば、他を多少、犠牲にしても・・・

ここは、この秋に再度、訪れるつもりでいます

2013.05.28 ▲

13.05.25.17:54.08.
いつもの駒露地にて
夕飯のおかずは、ローストチキンと麻婆豆腐と言われてて・・・
飲み屋に行っても、豆腐系、鶏料理系が注文できない
困ってしまう・・・


昨春、一本桜「王仁塚の桜」を見に、山梨県の韮崎へ
桜と合わせて、鉄道ファンでは有名な小淵沢の大カーブを
1度見てみたい・・・そんな計画でした
写真は、こちら
・人気の「王仁塚の桜」に日曜日に訪れる
・山は午後になると雲が広がりやすい(気がします)
と、なると出来るだけ朝早く着かないと。

こういった時は、足の速い特急利用もいとわないのですが
朝一の特急「スーパーあずさ」(7時発)でも
韮崎駅から「王仁塚」へ行くバスの時刻に間に合わない

(こんな時、車の運転が出来たら助かるのだけど)
で、決まったプランが・・・
04:32山手線外回り始発で「神田駅」へ
(新宿へは内回りが近いのですが、早朝すぎて
電車がありませんでした)
05:00「神田駅」から高尾行き中央線各駅停車に
06:14「高尾駅」から松本行き普通電車に
08:02目的地の「韮崎」駅に到着
片道3時間半・・・

現地では既に大勢の見物人でしたが
朝の爽やかな空気の中、
綺麗な桜と八ヶ岳、南アルプスを見る事ができました。
案の定、午後になると雲が拡がってきて・・・
早出が正解

仕事で早起きは辛いけど
遊びなら早起きも構わない

「早起きは三文の徳」ですね

今時ですと、ネット上で、列車の座席をある程度、指定できますが・・・
車窓を楽しみたい私は、個人的に選び方があります
東海道新幹線・・・富士山が見たいのでE席(普通車だと2人席の方)
長野新幹線・・・榛名山、浅間山を見たいのでしたらA席(普通車だと3人席の方)
中央線・・・新宿-甲府だと、甲府盆地を見下ろせるD席(松本へ向かって左側)
甲府以西だと、八ヶ岳が右に、南アルプスが左、諏訪湖が右なので
非常に迷います

沿線景色は様々なので、お好みになりますが
原則は、太陽の向きを優先しています。
晴れて陽射しがあると、大抵のお客さんはカーテンを
閉じてしまいますし、余程、眩しいと私も閉じざるを得ません。
そうなると、車窓楽しみたい派は楽しみ半減

なので、午前中の移動の場合、西側の窓側
午後の移動では、東側の窓側の席を選んでいます
つまり太陽の直射日光が入らない側
上記、東海道新幹線で午前中の移動ですと、
東京-豊橋までは南西、西方向に進むので、富士山側の窓席でも
大丈夫ですが、豊橋-米原は北西に向きを変えて進むので、かなり眩しい
長野新幹線で午前中の移動ですと、
東京-高崎までは北西の向きなので、進行左側の席なら眩しくありません。
その先は風光明媚な地域を通るのですが、トンネルばかり
どっちでも良いかな~って感じです
中央線の場合、カーブが多いので、どちら側でも陽射しが
入ってしまいますので、見たい景色がある方を選ぶのがベターかな
太陽が西側に沈んでいく午後は、逆側の席になりますね
折角、旅するのならば、車窓の風景も楽しみたい・・・
そんな方は、プラン立ての際、地図帳で路線の向きを調べて
太陽の向きも考慮されると良いと思います
2013.05.27 ▲