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1973年の自転車旅行の時の話題は茶色の文字
1996年の軽井沢から徒歩で下った時の話題は緑色の文字
今回の散策の時の話題は、この文字色で綴ります

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13.09.21.08:35.23.
横川駅の構内に入ってきました
線路が外されています

1973年の自転車旅行。
初日、東京から横川まで130kmの走行でした。

それまでのチャリ散策では、80~100kmが通常でしたが
敢えて延ばしたのは、この先の碓氷峠の存在。

100km地点の高崎で宿泊すると、翌日の行程が
碓氷峠越えをした上で、佐久まで60km走らないとなりません。

また標高が90mの高崎から標高970mほどの碓氷峠まで
・・・道のり40kmに及ぶ登り坂が続くのは、かなりキツい

前日に標高380mほどの碓氷峠の麓まで登っておいて、
一晩ゆっくり休んで、元気になって峠越えをしようと・・・。

結果的に、正解だったのですが・・・
夜通し走って、夏の太陽に照らされての
高崎-横川もキツかったです

一向に速度が上がらず、最後は歩きの方が速い?
って感じでした


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1996年の頃の横川駅構内
碓氷峠を上り下りする際に連結する電気機関車が止まっています

向こうから来るのは、特急「あさま」
横川駅で電気機関車を連結するために全て停車
お客さんは、その間に「峠の釜めし」を購入したものです


130921083731a2.jpg

13.09.21.08:37.31.
横川駅ホームの軽井沢側

線路が途絶えています
新幹線開通前は、正面の山裾を
よじ登って、軽井沢へ向かいました

車内で撮った写真(一番上)と車外で撮った写真・・・
空の色が違います

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2013.09.28