
13.10.30.23:09.10.
都内の駅前広場
10月末なのに、もうクリスマスイルミネーション
早くありませんか?

11月だってイベントは有る筈でしょう?
祝祭日で言えば、文化の日、勤労感謝の日
・・・
ちょっと弱い?
つい先日まで猛暑だ、台風だ・・・と言っていたのに
街は、年の瀬の準備を始めているのですね
1年の経過が早いなと感じてしまいます
・・・
ああ、やだ、やだ

2013.10.31 ▲
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一の倉沢出合をあとにします

13.10.19.10:17.56.
絶壁の眺望を期待していた
一の倉沢もダメでした

プランではゆっくり写真を撮る時間を取っておいたのに
・・・45分早く、出発


13.10.19.10:19.31.
「魔の山」と言われている谷川岳・・・
これまで800人以上の遭難者が出ています
道脇にある岩壁には数多くの慰霊のレリーフに
家族や山仲間からのメッセージが記されています

13.10.19.10:19.54.
レリーフの下に設けられた祭壇には
供花もされています
昨日?今日・・・つい最近、慰霊に訪れたのでしょう

13.10.19.10:22.52.
一の倉沢出合から先は車両通行禁止

でも、国道です
一の倉沢までは多いですが、
その先に進む観光客は少ない様子
道幅も狭くなります
路肩の先は崖・・・

13.10.19.10:25.42.
土合駅から5.4km歩いた事になるのですね

蓬峠までは歩いて4時間ほど・・・
峠を越えると新潟県です

13.10.19.10:28.24.
ズームレンズで望んだ湯檜曽川
はるか下・・・
湯檜曽川沿いの新道へは一気に120m下る
急坂・・・登りたくはないですね

2013.10.31 ▲

13.10.30.11:26.26.
日替わりで変わる秋のお天気
今日も朝のうちは青空だったのに
お昼頃になると一面の雲

出発3日前の天気予報を信じて訪れた、先日の谷川岳
前日になって下り坂のお天気に急変

出かけるプランを立てるのもなかなか難しい時期ですね

谷川岳のリベンジって訳ではないけれど
紅葉の山を見てみたい・・・

来月最初の3連休か
第2週か・・・
週間予報をチェックしても当てにならないなら
日にちを決めて、行っちゃおうかって思ってます
行き先候補は・・・長野県・八ヶ岳が見える所
高原列車で有名な小海線に乗って

野辺山付近を散策しようか・・・と
2013.10.30 ▲
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マチガ沢に着きます

13.10.19.09:45.59.
この辺りの標高は835m
土合駅から160mほど、
ロープーウェイ駅から90mほど登ってきました
案内看板に書かれているように、昔は宿が3軒ほどあったそうです
越後(新潟県)から山越えしてきた旅人が、宿の灯りを見て
「マチ(町)が見える」と発した事から名付けられたとか

13.10.19.09:46.21.
樹林から上は、何も見えません

どんよりしているので色づき始めた葉も
さえません


13.10.19.09:47.07.
沢が流れているので
「マチガ沢」で間違いではないのですが
憬れの絶壁はどこ?


13.10.19.09:47.49.
対岸の白毛門の方は雲が切れてきた感じです
左には笠が岳(1852m)、更に奥には朝日岳(1945m)の
山並みが連なっている(そうです)
2013.10.29 ▲
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まずはマチガ沢出合を目指します

13.10.19.09:20.59.
ロープ―ウェイ土合口駅の近代的な建物を
過ぎた所に、この先の案内地図が・・・
白色の道は、一応、車が入れるようです

現在地の標高は750mなのに、その正面には
2000m弱の山々が迫っている
相当に急峻な崖って事が想像できます
見えれば・・・ですけどね

気を取り直して、歩きだします

13.10.19.09:21.23.
山岳指導センターそばから一般車は通行禁止
専用の乗り合いタクシーは入れるので
足に不安な方も一の倉沢までは訪れる事が可能です
これから歩く散策路は、国道です

一の倉沢より先は、車が走れない国道です

13.10.19.09:26.05.
歩きだして間もなく、ポツポツと小雨・・・
山は見えないし、紅葉もまだみたいだし

雨まで降りだして・・・この先、行く意味あるの?と
散策路に入って5分で自問自答

う~ん・・・ここまでの交通費かけてるし、
色づいた葉があったら、撮るしかない・・と1枚

なのに、ブレてます


13.10.19.09:27.27.
少し行った所に標識が・・・
「西黒尾根登山口」と出ています
先ほどの周辺マップにも掲示されている
谷川岳への直登?ルートのようです
2人の登山される方が居て・・・
入念に装具のチェックと柔軟体操をされています
道標の後ろの石の連なり・・・これが登山道

どう見ても、崖にしか見えません
いきなり、この傾斜を登るって・・・私には到底無理と再認識


13.10.19.09:33.38.
ずっと川のせせらぎが聞こえています
でも、はるか下・・・枝の合間に流れが見えるだけ
って言うか、紅葉を見に来たのに、新緑のような風景

2013.10.28 ▲

13.10.27.11:13.42.
先日、アップした飲み屋さんからのバースディプレゼントの
「アスパラガスの苗」
育て方を調べてみると、
深い鉢で夏以外は陽当たりの良い所で
・・・との事
深い鉢・・・手近に見つからず、
当座にと、大き目の鉢に植え替えました
毎年、植え替える品種らしいので
次回までに深い鉢を用意します

で、お店に置いてきた「もうひとつのプレゼント」の
「とっくり」
昨夜、お店に行ったので、撮ってきました

13.10.26.17:46.54.
横の爪楊枝は、大きさ比較用です
正面には私の苗字が・・・
最初見た時、ホワイトマジックで?と思ったら
文字入れして焼き付けしたものだそうです


2013.10.27 ▲
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歩き出します

13.10.19.08:58.12.
当初の予定では、土合駅からロープーウェイ土合口駅まで
バスを利用するつもりでしたが、土合駅で下車された方達
皆さん、歩いて向かってる・・・
バスで7分かかる距離だけど
バスの到着まで15分ほどあるし・・・歩いた方が早いのかな?

結局、歩く事にしました

トンネルの右上の方に国道のスノーシェッドが見えます
結構、登るぞお・・・


13.10.19.08:58.32.
上越線上り線の踏切を渡ります。
湯桧曽川の鉄橋の先に見える
・・・清水トンネルです(長さ9702m)
上越線が単線時代、「国境の長いトンネル」
(川端康成氏:雪国)と執筆されたのが、この清水トンネル


13.10.19.09:02.50.
湯桧曽川にかかる土合橋を渡ります
葉陰の先に見えるのがロープーウェイの駅っぽい
結構、高い所にあるなあ・・・


13.10.19.09:03.25.
橋を渡った所で分岐道が・・・蓬峠(よもぎとうげ)への新道
蓬峠は新潟県との県境で、ここから4時間半程の行程だとか
・・・新道は湯桧曽川沿いに遡って行くコース。
一方、旧道は、これから歩く道・・・やや高い所を歩きます。
旧道の方が若干、道のりが長くなるようです

13.10.19.09:05.23.
ヘアピンカーブを曲がると、
歩き出した、土合駅が見えてきました
2013.10.27 ▲