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14.09.27.13:55.46.
店内は広々としています
Ｌ字型のカウンターに１０人くらい、４人掛けのテーブル席が２つ
カウンターのテーブルは大理石風で店内を明るく演出しています

入口脇にある食券機で食券を購入します
メニューは「肉汁（つけorかけ（国産豚）」、「肉汁（つけorかけ）（イベリコ豚）」、
「うどん（かけorつけ）」、「釜玉うどん」、「釜揚うどん」の８種類

調理場も広くて開放感があります

購入した食券は「肉汁つけ（イベリコ豚）８５０円
おかみさんに渡す際、「大盛りにしますか？」と尋ねられ、迷ったところ
「大盛りはすごい量ですよ」と・・・並みにしました
（普通は４５０ｇ、大盛りは６００ｇだそうです）


14.09.27.13:44.44.
カウンターに食べ方の奨めが・・・

麺は注文が入ってから茹で出すようで、１０～１５分かかるそうです
（実際、店舗に入ってから、目の前に出てくるまで２０分かかりました）

ご主人が麺を茹でている間、頃合いをみて
おかみさんが肉汁の調理にとりかかります。
スープの素は保温器で温めているようですが、お肉やシメジ、
焼きネギは小鍋で新たに煮込み始めるようです

麺が茹で上がると、大きな網ですくってから
流水でヌメリをとって、更に氷水につけてからお皿に盛られます。
その頃、おかみさんはつけ汁と薬味等を用意してスタンバイ


14.09.27.14:00.57.
写真では判るでしょうか？麺の太さが・・・。
お箸の持つ部分と同じか、やや太いです

薬味が３種・・・大根おろし、おろし生姜、ネギ
お口直しでしょうか、昆布とこんにゃくの佃煮
大椀のつけ汁、２種のうどん
うどんの上には青菜とゆずがちょこんと載っています


14.09.27.14:11.37.
つけ汁は見た目よりさっぱり・・・薬味やゆず、佃煮が
添えられたから、そう感じたのかもしれませんが、汁も完食でした
麺は・・・こういうのを「こし」と言うのでしょうか・・・しっかりとした食感

ただ、麺を氷で冷やしていますし、量もそれなりにあるので
最後の方では、つけ汁が冷めてしまうのですよね

と、感じていたら、廻りのお客さん、温かい茹で汁を追加
あ、その為だったのか・・・と気づいたのは食後でした

その後も６人くらいのお客さんが来店
食事に３０分はかかるので急いでいる人は無理ですが
土曜日のこの時間帯ですし、人気は高いようです

次回は「釜揚げ」も食べてみたいなって思ったのですが
最寄りの鉄道駅の西武新宿線小平駅から２３１１ｍですと

今回のように散策がてらならば何とかですが・・・
食べにだけ往復５ｋｍ近く歩くのは・・・悩みます
「ますや製麺」


14.09.27.14:14.56.
満腹になって再び歩き出します

交差するのは「新小金井街道」、清瀬市から府中市まで、
都下の市部を縦に縦断しています

雲が拡がっていて青空は僅かしか見る事ができません

中央下部の「ますや製麺」から北西方向へ進みます

新小金井街道とクロスして、白山公園横を通り、
下里駐在所そばを流れる「黒目川」へ向かいます


14.09.27.14:18.22.
新所沢街道沿いに流れている「西妻川」
黒目側の支流で、ここから２００ｍ程の所に湧水地点があるそうです

途中にある「白山公園」・・・地図でも確認していましたが
「南沢緑地」よりも広い敷地になっています
事前にチェックしたところ、桜の名所なのだとか・・・

が、新所沢街道沿いから見えるのは野球のグランドのみで
あえて訪れるべきか悩む風景・・・で、今回はスルーする事に。


14.09.27.14:22.13.
左隅に「下里駐在所」の建物の一部が見えています

右側の白い塔は、コンクリート工場です
正面奥に大きな建物群が見えたので撮ったのですが、よく判りませんね
流通センターがあるのらしいですが、あの辺りは東村山市
志村けんさんの出身地ですね


14.09.27.14:23.14.
「下里駐在所」の裏手が公園っぽくなっています
流れているのが「黒目川」、橋は「宮裏橋」です

このあと、黒目川の上流へ向かいます

歩行距離：約９．５ｋｍ
つづく（全１６回）
訪問日：２０１４年９月２７日

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