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「ナメゴン」はナメクジの怪獣でしたが
紫陽花に付き物なのが、ナメクジに殻を付けた風の「かたつむり」

紫陽花の花を見ると「かたつむり」を探してみるのですが
今年は一度も見ていません
・・・と言うか、ここ数年の間、見ていない気がします
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この「飛鳥の小径」を歩いた際も
「かたつむり」は居ないかな？と注意深く観察したのですが
「かたつむり」本体もだし、あの、光った足跡？を見つける事も出来ませんでした
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「飛鳥山公園」とJR「王子駅」への跨線橋入り口（＃０８）

情報を集めてみると、農薬散布等で減少したのと
住環境が変化しても、「殻付き」の為、
移動範囲が狭くて対応出来ない事もあるのだとか・・・
その点、「殻の無い」ナメクジは行動範囲が広くて、よく見かける、そうです
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「蜂（の一種？）」は見かけたのですが・・・
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白い装飾花の「ガクアジサイ」は
雄しべも白色
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紫陽花の花色は、土の酸度によって決まるとか
青色系は、酸性の土
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ピンク色系は、中性～弱アルカリ性の土

と、なると、逆に疑問に感じるのは、然程、離れていない所で
酸性、弱アルカリ性と土の酸度が異なるのはなぜでしょう？

訪問日：２０１５年６月１４日
つづく（全５回）

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