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「河童橋」を渡り、梓川右岸側へ・・・
下流へ２０ｍほど歩いた所に「五千尺ロッジ」、今夜の宿です
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バックを預ける際に、記帳済み・・・すぐに部屋へ入れました
預けたバックは既に部屋に置かれています

部屋は「スキーヤーズベッド」
唯一、空いていた部屋です
定員は２名ですが、１名でも利用可・・・
一般的なビジネスホテルのシングルルームにもある広さ
ただ、２段ベッドが設置してあるので、圧迫感は否めません
浴室はありませんが、トイレ（ウォシュレット）と洗面設備は付いています
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タオル、浴衣、洗面具も用意されています
１泊２食で１４０４０円・・・ポイントを使って１２５４０円でした
部屋は狭いですが、夏場の上高地でひとり部屋でこの値段は相当お得です
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宿の部屋に入って、まずカメラ等の電化品のバッテリーに充電開始
これ、一番大事かも～

その合間に、「上高地バスターミナル（BT）」へ向かいます
翌日に乗車するバスの乗車整理券をもらう為です（２日前から発行）

この時期だけだと思いますが、上高地BT発のバスに乗車する際は
時刻指定して、乗車整理券に付けられた番号順に乗車します

当日の天候によって行動が左右される可能性を考えると
時刻を指定するのは悩み所ですが・・・
今回、「松本」駅発の特急電車も指定してあったので、１２時発を指定です

上高地BTには、この時間にも続々とバスが到着します
時刻表では３０分～１時間間隔なのでしょうが、
続行便として増発されるので動いているバスの数は多い
・・・BTに到着、BTから出発が絶え間ないです

BTの背後に３０００ｍ級の山並み・・・日本っぽくない風景に感じます
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左奥は「明神岳」（２９３１ｍ）の山並み、右は「六百山」(２４７０ｍ）
BTの背後の建物は「上高地インフォメーションセンター」、
夏場には臨時の交番も営業中
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「上高地インフォメーションセンター」です

右端に石組が見えますが・・・飲料水の蛇口が沢山付いた設備です
登山、散策前の人たちが水筒に詰めたり、タオルを冷やしたり・・・
散策の後、汗をかいた私も冷たい水を頂きました
美味しかった～
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左が西、右が東・・・なので逆向きですが
今回の散策範囲が全て入っています
初日は、左側の「明神池」、翌日は右側の「大正池」を往復します
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BTから河童橋への道の途中・・・懐かしい建物が。

小学生の頃、上高地を初めて訪れた際、宿泊した施設です
父が勤務していた会社の支局ですが、家族が旅行にも利用できました

初めて訪れた上高地は雨模様で、河童橋から見る穂高岳は雲の中
晴れ渡った中での穂高岳の絶景を見たのは、数年後の事でした
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夕方５時近くなり、谷間は日陰になってきました

乗車前日の予約だし、早いと思われる午後１２時出発のバス
・・・だったので、１番かと思った「乗車整理券」は８番でした
（皆さん、早い時間に帰るのですね～）
ま、８番なら窓側を確保出来るでしょう・・・
往路は、大正池が見える側の窓側でしたので、
復路はダムが見れる側の席を取る予定

訪問日：２０１５年７月２５～２６日
つづく

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