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「りゅうぐうのつかい」の隣のコーナーに展示されているのが「ラブカ」

「シン・ゴジラ」のモデルとなって、一躍有名になりましたね
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「生きた化石」と呼ばれる「ラブカ」

駿河湾で捕獲した雌のラブカから得た受精卵を人工保育・・・
その赤ちゃん（ラブカ胎仔）を展示していたのですが、今年８月に死亡
展示も終了したとの事です
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「駿河湾の生きもの」コーナーに移ります

「みのかさご」
眠そうな目つきが特徴・・・だと感じましたが、実際は違う？
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「たてじまきんちゃくだい」
成長につれて体色や模様が変わっていくそうです

アイシャドウをしたような目の辺り・・・かなり濃いめですね
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名前が確認できなかった魚

背びれが見当たらず、何となく、フグっぽい体型ですが・・・
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ちょこんと穴から顔を出しているのは「もようもんがらどおし」
ウミヘビ科の生き物・・・だそうです

模様にまぎれていますが、意外と目が可愛い
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「てんぐはぎ」
素朴な疑問・・・頭部の角、どういう役割なのでしょうね

英語名では「ユニコーン（一角獣）・フィッシュ」と呼ばれるそうです
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「小判サメ」
大型のサメや鯨にぴったりとくっついて、餌のおこぼれを食べたりしてて
人の場合でも「小判鮫のような奴」だと、ずる賢いって印象がありますね

でも、この小判サメはそうではなさそう・・・何も得る物がないガラスにくっついてるし

吸着している姿を見たのは初めてかも・・・溝状に見える隔壁の
水圧の差でくっつくそうです
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食え？「くえ」？
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この水族館、正直、外観だけを見たら、昔風って思っちゃいますが
内容はかなり充実している気がします
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「マツカサウオ」・・・見た目、硬そう
実際、強いトゲがあって、漁で獲れると面倒な魚だそうです

でも「発光」するので、水族館筋には人気なのだとか

調理的には、「非常に美味」だそうですよ
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今回、楽しみにしていたのが・・・アイツ

で、名前が掲示されている水槽で隅から隅まで見渡したけど・・・いない

ん？

何度も何度も見渡したら・・・ガラス面と岩の隙間に挟まっていました

そしたら、一生懸命、尾部のヒレを動かして、岩の隙間から水槽中央部に移動
もしかして、オオグソクムシの泳ぐシーンを見る事が出来たのは、極めてラッキーだった？

その後、泳ぎに疲れ果てたのか、お腹を上にして横たわってる

そのシーンがコレでした

ガラス面ギリギリに居て、何とか撮れた半身の姿
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訪問日：２０１７年１０月２８日
つづく（全１５回）
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