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車掌車の隣に置かれているのは、東京の人には馴染みのある電車
営団地下鉄丸ノ内線で走っていましたね
白帯の中に描かれた「サインカーブ」が斬新なデザインでした

行先表示は「西銀座」
現在は「銀座(総合)駅」ですが、日比谷線開業まで、
銀座線の駅と丸ノ内線の駅は分かれていました

「銀座」駅が統合されたのが1964年

東海道新幹線開業、東京オリンピック開催の年ですね

赤い電車が、初めて登場したのが、1953年の300形
300系の増備として、1956年に400形が登場
さらに、400系の増備として、1957年に500形が登場
最後に、6両化用の増備として、1965年に900形が登場

で、この「ポッポの丘」で展示されているのは、1956年製の400形

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2017.11.25