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「雪見の旅・奥飛騨」のトップ記事はこちら
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180217122646
バスは、自動車専用道の「安房峠道路」、その全長の78%を占める
「安房峠トンネル」(4370m)を通過中
松本バスターミナルを出て、1時間20分・・・いよいよ岐阜県に入ります
この道路の工事では、1995年2月に火山性の水蒸気爆発と同時に土砂崩れ、雪崩が発生。
4名の作業員が犠牲になり、梓川も土砂で埋まり、当時、梓川沿い(前記事の
梓川の湯気が上がっていた辺り)で営業していた「中ノ湯温泉旅館」は
現在の高い位置に移転する事に・・・標高差で約250m、上がりました
建設中途だった道路は計画変更で破棄、現在も長野県側の崖に橋脚が残っています
(復路の記事で、ご紹介する予定です)
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バスは、自動車専用道の「安房峠道路」、その全長の78%を占める
「安房峠トンネル」(4370m)を通過中

松本バスターミナルを出て、1時間20分・・・いよいよ岐阜県に入ります
この道路の工事では、1995年2月に火山性の水蒸気爆発と同時に土砂崩れ、雪崩が発生。
4名の作業員が犠牲になり、梓川も土砂で埋まり、当時、梓川沿い(前記事の
梓川の湯気が上がっていた辺り)で営業していた「中ノ湯温泉旅館」は
現在の高い位置に移転する事に・・・標高差で約250m、上がりました
建設中途だった道路は計画変更で破棄、現在も長野県側の崖に橋脚が残っています
(復路の記事で、ご紹介する予定です)
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2018.02.27 ▲
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