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観光バスも続々と到着中

天空は快晴ですが、
山の斜面に沿って立ち上る雲が、展望台での眺望に影響したようです
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いつもの「濃飛バス」
この「新穂高ロープウェイ」から出るバスは「高山バスセンター」行
概ね１時間間隔です
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１０時５５分発車・・・しましたが、「新穂高温泉」、「深山荘前」で立て続けに停車
丁度、チェックアウトの時間帯？

「深山荘前」バス停は、このスノーシェッド内にあります

早々に並んでいたので、良い位置の座席を確保
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「蒲田川」に沿って谷を下ります

「蒲田川」はこの先の「栃尾」で「高原川」と合流、
富山県境から「神通川」になり、富山湾へ・・・。
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一旦、新穂高温泉、蒲田地区の温泉街に入り、再び本道に戻ります
その直前、上流側に見えるのは「南岳」（３０３３m）でしょうか
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「栃尾温泉」に入ると「国道４７１号」に入り「宝橋」を渡ります
左折せずに真っすぐ進むと「富山」方面です

青い橋は渡ってきた「洞谷橋」
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「栃尾温泉」（標高７９１ｍ）から再び登りに入ります

正面奥に見えるのは、多分「アカンダナ山」（２１０９ｍ）・・・火山です
「平湯温泉」はこのアカンダナ山の麓に位置しています
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約１２５０mの「平湯バスターミナル」まで約４６０mの登り
再び、道路上には雪が目立ってきます
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「平湯温泉街」に入ります
朝、出発時は凍結状態のような道でしたが、路面が見えています

まだ午前中ですし、そう簡単には溶けない気もしますが・・・
温泉のお湯で溶かしたのでしょうか？
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１１時３３分、「平湯バスターミナル」に到着
BT内の駐車場は雪が溶けていません

途中で乗車があったためか、５分の延着です
人の乗り降りだけでなく、床下のトランクを開閉して
大型荷物の積み下ろしもあるので、乗降時間が長くなってしまいます
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BTから南方向を望みます

方角的には、南に「乗鞍岳」（３０２６ｍ）が位置しているのですが
ここからは見えないのかな？

このBTでは１時間２０分の滞在、長いです
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訪問日：２０１８年０２月１７～１８日
つづく（全２６回）
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