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２０１６年４月に訪れた際の同じ場所
段々にスイセンの花が植えられていました
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空はイマイチでしたが、桜も綺麗でした

空も、桜も、スイセンも・・・は望みすぎ？
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「光前寺」から県道７５号へ向かう道沿いに少しだけ、スイセンが咲いていました

中央の筒状の花が黄色くて大きい、ラッパ水仙でしょうか・・・。
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でも、殆どは、まだ葉っぱだけ・・・
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花は残念でしたが、爽やかな風で、歩いていて気持ちよい道です

左から「甲斐駒ヶ岳」、「仙丈ヶ岳」、「北岳」、「間ノ岳」、「農鳥岳」・・・
「富士山」は手前の伊那山地に隠れてしまっていますが、右に「塩見岳」・・・南アルプスが一望できる道
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バスが走る県道７５号線に合流・・・ガイドマップに出ていた「切石公園」に着きました

その道端に立つ「案内板」を前にして・・・動けず

現在地が判らないのです

下側にバス停留所がある道が左右に走っているので、これが県道７５号なのだと思うのですが
道沿いに走る小川が無いし、橋も無くて・・・。

そもそも公園内にある「通路」が全くなくて、全面が落ち葉で埋まってます
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見当を付けて、池と池の間の落ち葉の上を通り抜けてみます

池にある、ぽっこりとした岩、あれも何か見所のひとつのようです
その先には「仙丈ヶ岳」と「北岳」
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「北岳」から「間ノ岳」、「農鳥岳」、「塩見岳」の眺望

池の名前は「夫婦池」・・・だそうです
池の中にある、ぽっこりした岩は「袋石」・・・重さは２０４トン
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「重ね石」

落ち葉を踏みしめながら、巨石の前に辿り着きました
重さは３０９トンだと
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「切石」
スッパリと切断されたような巨岩

あの、ホテルのあった「千畳敷カール」から氷河によって
ロープウェイ駅のある「しらび平」まで移動し
さらに土石流によって、ここまで流されてきた・・・そうです

日本では唯一見られる「迷い子石」
重さは６５８トン
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すぐ脇を用水が流れているので、全体を捉えるポジションが得られません

その用水も、岩を巻いて流れています
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一通り、見終わって・・・少々疲労感もあり、バス停に戻ります

標高差約５０ｍの上り・・・
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歩いている人なんて皆無

でも、正面に雪山が見えてて、気持ちが良いです
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「菅の台バスセンター」が見えてきました

１１時台のバスに乗れそうです
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バスは１時間に１本

とても見やすい時刻表です
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お天気が良かったから巡れたのですが・・・
もし雨降りだったら、時間つぶしが大変でした
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訪問日：２０１８年０３月１７～１８日
つづく
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