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置いてきぼりは怖いので、さっさか歩いて行きます

途中で、上流側を見てみた風景です
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「吊橋」に到達・・・渡りながら、駅を。

吊橋が無ければ、この駅は孤島状態
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下流側・・・人工物が全く見当たりません

森が深い・・・
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この吊橋以外の外部へ通じる道は・・・
ホーム前を川近くに降りて、上流側の少し広めの河原っぽく見える所を抜けて
奥に見える緑の鉄橋の下をくぐり、支流沿いに山へ入る・・・。

地図で見ると、約７kｍほど歩くと、隣の「温田」の街に辿り着くようです
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この吊橋は、天竜峡の「つつじ橋」ほどの揺れは感じませんでした
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駅手前に「してぐり橋」

停車時間中、運転手さんも外に出て、自然を満喫中・・・かな
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普通に難読駅でもありますね・・・まだ長野県です

２０１８年度「秘境駅ランキング」、第１７位
ここより、秘境な駅が１６もあるのも驚きです
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急カーブ地点でも無いのに・・・隙間が凄いです
隙間が狭まる筈の車体中央部でも30ｃｍ近く空いている感じ・・・。

裾絞りの特急車両であったとしても、こんなに開くのかな？
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「為栗」駅を出発・・・「天竜川」に沿って下っていきます
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大きな橋が見えてきました
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上流側にも道が連なり、一番奥に橋が見えます・・・。
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珍しく、橋の上を車両が進行中

この道は国道４１８号から分岐・・・天竜川沿いの街を結んでいます
この辺りを走るのはやはり、地元の車だけでしょうか・・・。
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「平岡」駅に到着

「天竜峡」駅以来、久しぶりに家並みが多い駅
ここでは１７分の停車です
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為栗駅付近で大きく蛇行して「信濃恋し」と呼ばれているとか

山深いのに天竜川の水量が豊富なのは、
この下流の平岡ダムによるものだそうです

「為栗」駅付近にも民家があったそうですが、このダムにより
水位が上昇して水没、地元の駅利用者は居なくなったようです
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訪問日：２０１８年０４月１４日
つづく
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