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まずは、評判の「しょうが焼き弁当」（７５０円）です
（JR南武線「武蔵小杉」駅で購入）

メインの豚のしょうが焼きが４枚（玉ねぎ炒め付き）
その左側に、ポテトサラダ
その上に、きゅうり漬けに紅生姜、右側には筍と高菜の鶏そぼろ炒め

それに、俵型ご飯（小梅、黒ごま付き）

「シウマイ」は入っていません
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薄っぺらいお肉ではありません

で、冷めているのにとても柔らかいし、タレも固まったりしていません
そして、味も旨いです・・・さすが、崎陽軒

わたし的には、お弁当として当然ですが、車内でアルコールの
おつまみとしても、有りと思いました

もし、見かけたら、是非、買ってみる事をお奨めします
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次は、「お赤飯弁当」(９６０円）
（西武新宿線「高田馬場」駅で購入）

これは、評判を聞いたのではなく、崎陽軒の駅弁と調べている時、目に付いた品です

「お赤飯」好きって事もありますが、おかずの種類が豊富
これだけの内容で９５０円って、かなりコスパが高いと思った次第・・・。

内容は、お赤飯（栗トッピング、ごま塩別添え）、その右に、菜の花漬け、くわい入りつくね

おかず部左側から、玉子焼き、蒲鉾、鮭の塩焼き、黒花豆、ニシンの昆布巻き
煮物（穂先筍、梅人参、鹿の子白蒟蒻煮）
その隣に、筍煮、海老フライ

そして、定番の「昔ながらのシウマイ」３個が入っています
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シウマイ３個分の小さなカラシにもしっかり「崎陽軒」とプリント

お赤飯は、モチモチしていますが、ベタ付き感はなくて、お箸で軽くほぐれる感じ
で、味は美味しいです

おかずは一般的な幕の内弁当と似た感じですが、
「崎陽軒」ならではの、シウマイと筍煮が加わっているのがうれしいです
（筍煮好きなもので）

この「お赤飯」とは別に、「白飯」タイプの「幕の内弁当」もあるそうです
そして、おかずはこの「赤飯」と同じと思いきや、半分、異なっているようです

次回、食べてみたいですね
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そして最後に見つかった「鯛めし弁当」(７１０円）
（横浜駅自由通路で購入）
これは、神奈川地区の一部限定店舗で発売なので、神奈川県に行かないと買えません

魚型に区分けされた箇所に、金目鯛入り茶飯、鯛そぼろの鯛めし
下側に、つぼ漬け、海藻とちりめんじゃこの酢の物
上側に、カニつみれ煮、玉子焼き、昔ながらのシウマイ１個、
きんぴら蓮根、人参煮、胡麻和えこんにゃく煮
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鯛めしが上品な甘さで、とても美味しいですね～

おかず、要らないかもって思えるかも（有った方が良いですが）
茶飯には、「金目鯛」のほぐし身が入ってると思うと、何か贅沢な気分に・・・。

シンプルだけど、人気が高いのが判ります

試食は、当然ながら、私ひとりではなく、カミさんも食べたのですが
どれも美味しいと絶賛

さらに、それぞれの駅弁に異なったおかずが入っている事に・・・
長い歴史があるだけはある、さすが崎陽軒とべた褒めでした

個人的にも、冷めても、柔らかくて美味しいと再認識しました

有名人のブログで、「しょうが焼き」をレンジでチンしたら、パサパサしちゃってマズかったとか

冷たいままで美味しくなるように、ちゃんと仕上げているって事ですね
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左から、「横浜」駅、「武蔵小杉」駅、「高田馬場」駅のレシート

ちなみにかかった交通費は、１４８５円（IC乗車券利用）でした
もうひとつずつ、「しょうが焼き弁当」と「鯛めし弁当」を買うことが出来ましたね
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訪問日：２０１８年０８月２５日
終わり（全６回）
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