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室内の掲示物を見渡していると・・・棚の上で何か動くモノが

ここにも居ました、ニャンコ
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窓際のCPUの上にも・・・
こちらのニャンコは病気療養中なのだそうです

掲示物を見ていると、スタッフさんから
「こちらも見ますか？」とドアを開けて隣の部屋へ・・・
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事務室の奥に・・・こんな一室が

綺麗に磨かれたSL・・・右側にあるのは昔の火消しの車でしょうか

スタッフさんに「写真撮っても構いませんか？」に「はい、どうぞ」と。
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緊張して手ぶれしてます
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銘板を見ると
平成２５年製造・・・平成時代に新造された蒸気機関車です

引き取り保存するだけでなく、新造もしているのですか？こちらでは

説明板はこちら
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車高が高くて、屋根を上げて保管

正面に「１７」の数字・・・形式は１０形。名称が「ドイツ・クラウス社製１７号」

明治時代に製造されたそうです
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現役の頃の雄姿
雪深い地なので、留萌時代の姿でしょうか

説明板はこちら
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可愛いディーゼル機関車で。軌間は３８１ｍｍ用

形式板には「DB－８８４」と表示されています
フレーム部がゴールド・・真鍮製でしょうか？豪華に見えますね

説明板はこちら
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車両の銘板が並んでいます
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室内なのでちょっと薄暗くて・・・よく見えませんね

リスト表によると、貨車の物が多い感じでした
リストはこちら
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近代的なタイプのディーゼル機関車

こちらも平成２５年の新造です

説明板はこちら
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室内には、木造の客車も・・・手前の小さいタイプは天然ヒノキの豪勢な客車
奥の客車共々、新造したそうです

バスの時刻まで、１０分を切って・・・バタバタの見学でした

でも、思いもしなかった、貴重な車両を拝見出来て感激です
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訪問日：２０１９年０１月１２日
つづく（全１８回）
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