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「雪かき人」たちは、地元の方の振舞いを・・・。

「もぐら汁」と言う地元料理
当然ながら、スタッフの「K原」さんからの説明はあの「もぐら」？
という予想通りのフリがありましたが・・・
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たっぷりのキノコが入った、熱々のお鍋・・・とても美味しかったです
お代わり、しちゃいました

作業で汗をかいて、ヘルメットは脱いでます

このヘルメットはお土産ですが、
職員さんとは色違いだけど同じ仕様・・・緊急時に使えます
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休憩後、「北越急行」K原さんから、雪かき「第２ラウンド」のお話が出ます

一応・・・やりたい人は？に、挙手０（ゼロ）
やりたくない人？に、挙手多数

個人的には、折角、ここまで来たのだから、やっても良いかなと思いました

が、翌日、足腰にくる可能性もあるし、これはこれで良かったのかも
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で、代わりに行われたのが「撮影会」＆「運転台見学会」

「自由に撮ってください」、また「なんでも、質問に応じます」・・・と。

機関車とラッセル（パーツ）との連結面には数多くのケーブルが繋がれています
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梯子を上がって、運転台へ

まず、眼についたのが「旋回窓」・・・雪深い地域の車両運転台に装備されます

円盤状の窓が回転して、付着した氷や雪を弾き飛ばす構造
K原さん曰く、この旋回窓のお陰で激しい雪の日でも視界が確保されるそうです
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次に目についたのが、座席・・・コンパクトながらフィットしそう

デザインも、カッコいいです
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左側に、運転台です

正面に配置された、速度計、圧力計等のメーターは電車と同じですが
エンジン水温計はディーゼル機関車独自仕様でしょうか？

「耐雪ブレーキ」のスイッチが地域性を表していますね

「油圧ポンプ制御」の大きなレバーは、初めて見たかも
何に使うのかな？
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右側には・・・除雪装置の操作盤

細かいレバーが数多く配置されています

この後ろ側には、反対側の向きで、運転台とこの操作盤が対の姿で配置されています
同じ室内に、運転台・操作盤が２セット置かれた形
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除雪装備を間近で見る事が出来る機会なんて、なかなかありません
皆さん、大接近で撮影会

運転台から見ると、車両全てがショッキングピンクの色なのですね
鉄道車両で、こういう色は珍しいですね
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このスクリューの高速回転も披露

車両の展示会はそれなりにあるようですが
実際の除雪作業や機器の動きを見せてくれる機会は少ない気がします
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ディーゼルエンジン装備なので、「軽油」でしょうか

満タンで７５０リットル、との事
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反対側の「ラッセル」装備

左側（操作する乗務員から見て）の雪かきウィングが開いています

障害のない線路上ではこれを開き、ホームとか支障のある個所では閉じて進行
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車庫の中には、別に２台の除雪装置付き機関車がスタンバイ

実際の除雪では、低速での作業なので、
それぞれ担当場所を決めて、複数台で除雪をしないと追いつかないのだとか。
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座席背後に積んだエンジン

この時期は避けたいけど、暖かい頃、コレに乗ってみたいです
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雪かき（雪掘り）作業は１回だけでしたが、滅多にない、運転台見学も出来ました

次の「スノータートル」企画でも、有りかもしれません
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訪問日：２０１９年０２月２３、２４日
つづく
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