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「徳沢」駅を出ると、「阿賀野川」の左岸の崖沿いに走ります
途中、いくつものシェッド（覆い）を通過

このトンネル形のシェッドの上部には、樹木がそのまま
倒れ込んでいます・・・役立っていますね～
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広々としていた「阿賀野川」・・・この辺りでは渓谷となっています

お酒をいれるお銚子のくびれた部分に似ているので「銚子の口」と
呼ばれる景勝地、だそうです
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峡谷地帯を抜けて「野沢盆地」に入ります
遠くに見えるのは「飯豊山地」

雪原に建っている塔は、新しい橋の建設に伴い、
古い橋の撤去作業に使用したもの

長さ１６２ｍの橋梁を特殊な工法で撤去したそうです
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福島県に入って、最初の停車駅「野沢」

ポイント箇所は除雪されていますが、周囲は
ボリューム感のある雪が残されています
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停車位置以外は、　積雪４０ｃｍほどあるでしょうか
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「野沢」駅の標高は１５８ｍ

気づかぬ内に、随分、標高を稼いでいたみたい
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再び、幅広の「阿賀野川」沿いに走ります

標高は１６０ｍ前後と高くなっているのに、雪が格段に減っています
地図で見ると、東向きの斜面・・・陽射しの影響でしょうか？
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「荻野」駅を過ぎると、大きく向きを変えて、北へ

川に競技用ボートが見えます
周囲でも、一人乗りや数人が乗るボートが行き来しています

県営「荻野漕艇場」
喜多方市のHPによると、１０００ｍのコースが設定されているとか

もう、喜多方市に入っていたのですね
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「山都（やまと）｣駅を発車・・・次が降車する「喜多方」です
遠くに見える雪山は｢飯豊山地」

一方、平地では「会津盆地」が近いからか、雪が少なくなってきたような・・・
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と、思っていたら、再び積雪地帯に突入・・・上り勾配です
標高２３０ｍの最後？の山越え
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「慶徳トンネル」を抜けると、視界が広がります・・・今度こそ「会津盆地」

盆地の先に広がるのは、裏磐梯の山並みのようです
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「磐越西線」・・・東へ向かっているのですが、
「阿賀野川」に沿っているので、南から北まであちこち方向転換する路線です
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訪問日：２０１９年０２月２３、２４日
つづく
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