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濃桃色の蕾が沢山、出来ていたのですが、今朝、淡いピンク色の蕾へ・・・

明日か明後日、さくら　咲く？
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これだけじゃ、淋しいので・・・ムスカリ
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群青色が綺麗です
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撮影日：２０１９年０３月１９日
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列車は、盆地周縁部を北東向きに進んでいます
正面の山を越えると「山形県」

この下ってきた線路は、付け替えられた部分だそうです
かつてあった「松野トンネル」が１９１７年、大規模な地滑りで大崩壊

復旧工事中にも断続的に土砂が押し寄せてきて、断念
南側に迂回する現ルートとし、全面復旧したのは１年後だったそうです

当時、東京と新潟を結ぶルートはアプト式の信越線経由かこの路線のみだったので
１年以上の不通は、大きな影響を与えたとか。
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盆地に下りて、向きを南西に変えて、「喜多方」駅へ向かいます

「猫魔火山」の「雄国山」（１２７１ｍ）
その右奥・・・ポコンと出ているの白い三角形が「磐梯山」(１８１６ｍ）らしいです
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「喜多方」駅が見えてきます

ここでの滞在は１時間１１分・・・快速「あがの」を降りて、次の普通列車に乗車します
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陽射しもあるからか、暖かい・・・
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２０１７年２月１９日に訪れた「喜多方」駅ホームです
雪の量が全然、違います

丁度、今回の写真↑で
向かい側のホームに停車している列車（喜多方行き）でやってきたのかも
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「喜多方」駅前・・・逆光で見づらいですね

「喜多方」駅で降りる人より、乗車する人の方が多かったからか
列車到着直後にしては、静かな雰囲気
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同じく２０１７年２月訪問時の「喜多方」駅前

１週間も違わないのに分厚く雪が・・・
この日、喜多方駅までの間、激しい降雪でした
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「北方」から、喜び多い町へ
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駅前通りの先に雪山が・・・山形県との県境、「飯森山」（１５９５ｍ）に近い稜線
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今回、候補にしたのは２店
滞在時間が短いし、荷物が嵩張るので駅近にしました
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どちらも日曜朝から営業中

中の様子が判るので、こちらへ
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２０１７年２月の訪問の際は、ツイ友のぷるぷるさんのご紹介で
「松食堂」さんの「チャーシューメン」


「ウリナム食堂」さんの「しおマニマニチャーシューめん」と
「限定１０食ビビンバ」

初「喜多方ラーメン」でした
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明るい店内・・・お客さんは０でした
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朝抜き、この後も多分、夜まで食事は出来ないかも・・・だったので
ラーメン＋軽いご飯類が希望でしたが

ご飯系はしっかり１人前メニューで重たそう

ならば、ちょっと豪華に「ねぎ叉焼」に・・・
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白菜漬けが付いてます

見た感じ、濃そうなスープですが、予想に反して、極めてあっさり
飲み切れちゃいました

たくさんの叉焼も、たっぷりのネギでくどさを感じさせず。
食べログはこちら
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満腹になり、駅へ戻ります

東の方には、雪を被った「雄国山」
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発車まで１５分ほど

改札は、列車が隣の駅を出てから、だそうです
隣は「山都」駅、９．９ｋｍ、１０分・・・間もなくですね

「下り」は、次が２時間後。でも、新潟県までは行きません
新潟県まで行くのは、３時間半後・・・旅プランを組むには難儀しそうな路線
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この後、「会津若松」まで南下

４分の待ち合わせで、東へ向かいます
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訪問日：２０１９年０２月２３、２４日
つづく（全２８回）
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