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水槽の中をよく見ると・・・白い枝？

いえ、根っこが伸びていました
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伐採時、庭師さんが「根が出るまでは水の中、根が出たら土に移してください」と・・・。

急いで鉢を用意しないと
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撮影日：２０１９年０５月０３日
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４両編成の「ひだ５」号で、乗るのは６号車

数字が一致しませんが、｢岐阜」で大阪からの「ひだ２５｣号と併結するそうです

この６号車は、普通指定席とグリーン席の合造車両で室内も狭くなっています
グリーン席が４席×8列、普通席が４席×６列の構造だそうです
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今回は、JR東海のツアーです

その狭い指定席室は、今回のツアー客で占有しているようです

ここで初めて、女性添乗員さんの挨拶でした
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俊足を期待していたのですが、名古屋出発直後からノロノロ運転
前がつかえているみたい

そう言えば、名古屋を出る中央西線でも、発車は信号開通待ち、って放送・・・

最初の停車駅、「尾張一宮」には３分遅れで到着
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まだ、前方に支障となる列車が存在するらしく、ノロノロ走ります

空には、飛行機雲が広がった跡が見えるだけで、ほぼ雲ひとつ無い快晴です
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「木曽川」を渡り、岐阜県に入ります

写真右隅に見える山は、滋賀県の最高峰「伊吹山」（１３７７ｍ）でしょうか？
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「岐阜」駅に到着後、「大阪」からの「ひだ２５」号と連結作業

向きを変えて発車すると、少しの間、名古屋へ向かう「ひだ」と並んでの走行
遅れが生じていたおかげで、珍しいシーンを味わえました

名古屋からは北西に向かって進みましたが、岐阜からは真東に進みます
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「鵜沼（うぬま）」駅手前で、「進行右側に犬山城が見えてきます」との案内放送

山の上の方をずっと探したのですが、見つからず・・・予め、地図で場所を確認しておくべきでした

「鵜沼」を出て少しの間、渓谷っぽい雰囲気で走行
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「美濃太田」到着の案内放送・・・田畑の先の街に駅があるようです

「岐阜」からの２０分間だけ、遅れを取り戻そうと
激しく揺れながらの爆走で、定時の到着・・・。
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ここで降りたのは初めて

「名古屋」から約５０ｋｍ、約５０分の短い「ひだ」の旅でした
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「美濃」と言っても、山の姿は薄く・・・平坦な濃尾平野に位置しています

特急「ひだ」は、この先で「木曽川」から分岐する「飛騨川」沿いに沿って
下呂温泉、高山と辿り、「飛騨古川」へ向かいます

「高山」までは、ここから約１時間５０分
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こうして見ると、昔の名鉄「北アルプス」が辿ったルートが短絡線だった事が理解できます
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訪問日：２０１９年０４月２０日
つづく
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