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添乗員さんの先導で・・・

お土産物屋さんの他、旅館もあるようです

個人的に訪れる際、交通の便を考慮すると
ここで宿泊するのも一手かもしれません
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「上信越高原国立公園」内とは、意外でした

この国立公園は、草津白根山や志賀高原付近をイメージしていました
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清津川の流れ

水源は、長野・新潟・群馬の県境にある「白砂山」（２１３９ｍ）

場所のイメージが湧きにくいですが
志賀高原の東、苗場山の南、三国峠の西・・・。

とにかく山深い地のようです
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先の方にトンネル入口が見えてきました

その手前、お洒落な屋根の施設
トンネル受付・・・と、思ったら、飲食&足湯施設でした
（実は、芸術作品なのだとか・・・）

時間に余裕があれば、覗いて見たかったのですが・・・
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霞んでいますが、Ｖ字谷になっています

昔は、川に沿った谷底に湯沢町へ繋がる歩道が設けられていたそうです
しかし１９８８年に落石による死亡事故が発生

その後、通行や立ち入りが一切、禁止になったそうです
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トンネルに入ります

入場料の支払いは、トンネルに入ってすぐの所にある受付事務所で・・・。
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トンネルの開通は１９９６年・・・死亡事故発生から８年後

総工費は２０億円・・・だそうです
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途中に「プロムナード」と名付けられた「ひと休みスペース」

単調なトンネル内歩行の「気分転換」になっています
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時間配分が読めないので、往路はひたすら見晴所を目指します
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各プロムナード間で照明の色も変化

下流側から上流に向かうトンネルなので、若干、上り勾配になっている感じですが
歩みには殆ど影響はありません
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撮影日：２０１９年０６月２３日
つづく
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