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真っ直ぐ進む道・・・先の方が急な下り坂になっていました

下りて、また上ってくるのも辛いので、見える範囲で逆戻りして
分岐を右（絵図の上方向）へ向かいます
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宿場の絵図に建物は記載してあるのですが、案山子に関しては
「この小さな集落にかかしは何体あるか、探してください」と。

とりあえず、絵図に出ている路地をくまなく歩いてみるしかありません
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矢印の「常明寺」に向かってみます

それにしても、この親父さん、足が長い・・・（羨ましい）

普通、こういうサイクリング車を跨いで、両足をつけられる人って
見た事、ないです・・・
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坂道になると、石垣の上にも居たりします

モダンな装いのカップルです
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この集落・・・兄妹の案山子が多い気がします

と、撮ってると
坂の上では親父さんがにらんでる？
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その、何やら作業中の親父さん

農機具？には「作業中で～す。道路から見てくださいね」と。
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農水路の対岸にも

サオが見えにくいですが、釣りをしています
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持っているのは、バレーボールかドッジボール

そう言えば、私が小学生の頃は、まだサッカーはメジャーではなかった

この男の子と、先の釣りをしている兄妹、目つきが似ている感じ
作者さんが同じなのかな？
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「贄川宿」の建物の屋根越しに見えるのは
「荒川」にかかる「白久平和橋」

降車した、秩父鉄道「三峰口」駅から国道１４０号に至るには
先に渡った「白川橋」か、あの「白久平和橋」を渡る事になるようです
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河岸段丘が発達していて、深い上に幅広の渓谷になっていて
かかる橋梁はどれも規模の大きい物になっているようです

その分、地域の橋の数は少なくて、両岸を繋ぐポイントは距離が有りますね
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撮影日：２０１９年０７月２１日
つづく
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農作業の合間に休憩中の老夫婦？
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茶髪の叔母さんも居ます
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塀から乗り出すように見てるのは・・・兄妹？

何となく、幼馴染みって気がしましたが
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お婆ちゃんとお孫さん・・・とタヌキ
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昔は、こんな姿で呼び込みをする

旅館の番頭さんが居ましたね
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「案山子」が置かれているのは、廃屋の前が多いのですが
ぱっと見、今も居住されているお宅もあって、撮り方を迷う事もしばしば
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「塩」の看板・・・昔は専売でした

今の時代ならスーパー？
昔はよろず屋と、呼ばれていた事もありましたね
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微妙に、今風のお姉さん・・・デートに出かけるところでしょうか？
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「かかしＰ」から東（右）へ２軒ほど進んだ分岐に到着（歩みが遅い）

どちらへ進むべきか

一応、「案山子」の姿が見える、道なりに進んでから、
再び、戻ってくることにします

「案山子」が予想以上に数多く、写真の数も増えてしまったので
都度、２部構成にしてアップします
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撮影日：２０１９年０７月２１日
つづく
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