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「169系直流急行型電車」
1958年から製造された、国鉄153系直流急行形電車は
平坦な路線で温暖な地向けの車両でした
この車両を勾配路線、寒冷地向け仕様にし、モーターの出力を
20%増加して製造されたのが「165系」
見た目の違いは、153系の前面部はほぼオレンジ色でしたが
165系では腰部に側面の緑がグルリと・・・。
その165系からも、路線・地域毎に細分化・・・
増出力化はしても、勾配・寒冷地対策が不要な路線に、163系
当時、一般的であった修学旅行用に、167系
(1学年上は、167系で京都へ、私はギリ、新幹線でした^^;)
そして、信越本線の群馬県と長野県にある「碓氷峠」を越えるために
製造されたのが、この「169系」でした
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2019.11.16 ▲
2019.11.16 ▲
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