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塗色は小田急ロマンスカーのＳＳＥ（３０００形）、ＮＳＥ（３１００形）風
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箱根湯本駅では「待合室」として利用されているようです
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車内は照明も灯され、明るくて綺麗です

クロスシートですが、モケットの色がロマンスカー風
ヘッドカバーまでセットされています
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ホームから２階の改札口へ・・・。

「箱根」と言えば、知る人ぞ知る、エヴァンゲリオンの「第３新東京市」

今年６月公開予定の劇場版映画を盛り上げるべく
「エヴァンゲリオン×箱根　２０２０」として色々企画されているそうです

でも、この階段の絵柄、いつもの箱根湯本駅だと見るのが難しいはず
登山電車の運休とコロナの影響でしょうね
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箱根の四季を走る登山電車の姿も寂しげ・・・

ここから先、「強羅」までの区間は昨秋の台風１９号により大被害を受け、運休中・・・
代行バスによる運行です
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ボケちゃいました

代行バスは登山鉄道の切符で乗車するようです

同じ区間を路線バスも運行していますが、そちらの運賃は６１０円
登山電車の方が安かった訳ですね
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ペデストリアンデッキを経由してバス乗り場へ向かいます

見下ろすのは、国道１号と箱根湯本の土産物屋・飲食店街
日曜の朝９時過ぎなので歩行者が少ないのは判りますが、国道１号を走る車の少ない事

普段なら、強羅・芦ノ湖や仙石原方面へ向かう車の列が連なっている筈
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「箱根湯本」までは「早川」に沿った緩やかな傾斜地でしたが
ここからは本格的な山地に変わります

地図上の国道１号もここまでは直線も多くありました（右側）
しかし、湯本の街を抜けると、ジグザグ道になるのが判ります
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撮影日：２０２０年０３月１５日
つづく
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