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20200315090831
運良く、１番前の「指定席」を確保

と言っても、乗車したのは４人の家族連れとソロ客３名だけ
気の毒になるほど、ガラガラです
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20200315091224
代行バス時刻表を見ると、夜間はマイクロバス
早朝はタクシーを使用との事

代行バスは途中バス停での乗降は無し、強羅駅に直行
（昼間帯は、彫刻の森で降車可）
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20200315091248
湯本の街を抜けると「函嶺洞門」

落石防護設備でしたが、道幅が狭くてバスのすれ違いが出来ず
２０１４年から対岸へ抜けるバイパスに切り替わりました

現在、洞門の入口前は封鎖されていて通る事は出来ません
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20200315091448
それにしても空いています

すれ違うのも路線バスばかり・・・
いつもなら、マイカーの他、観光ツアーのバスが数多く走る筈ですが、殆ど姿を見ず。
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箱根駅伝でも有名な「大平台」のヘアピンカーブ

このカーブを越えて、急坂を上ると「大平台温泉」です

渋滞する国道１号より、定時で運行されていた「登山電車」が
大事なアクセス方法だった「大平台温泉」

長期の運休の影響は大きかった筈・・・
更に今回の新型肺炎

う～ん
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大平台温泉を過ぎて・・・土砂崩れ現場のひとつです

ここでは橋や線路の路盤ごと流されてしまったとか・・・

登山電車は崖状の斜面を走っていて、損壊された現場に近づく事も
難しく、それが復旧の長期化に繋がっているようです
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20200315093327
到着しました

「強羅」駅前ではなく、少し離れた所にある駐車場・・・
狭い駅前では続々とやってくるバスに対応が難しいからでしょうか

通常の路線バスだと４０分かかるのですが、
ガラガラの道と途中無停車のおかげで２１分で到着です
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「箱根登山鉄道」は、芦ノ湖を源流とする「早川」で
削られた谷筋を辿るルート

但し「小田原～強羅」間で「早川」を渡るのは１回だけです

今回の散策は、今、通ってきた国道１号を歩いて箱根湯本に戻る予定
ただ、車道が狭い崖沿いの箇所も多く、歩行者が歩けるかどうかがネックでした

車窓を見ていて、宮ノ下～大平台、大平台～塔ノ沢が危険かも
との印象
場合によってはバス乗車に変更もあるかな？
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撮影日：２０２０年０３月１５日
つづく
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