READ MORE▼

140208063950
６時半過ぎ・・・チェックアウトをして、駅に向かいます

靴で踏んでも路面の表面が出てこないくらい雪が積もっています

０６：４０の気温は－３．７度by気象庁

「地獄谷」へは、カメラバッグ一つで向かい・・・
着替えやPC等を入れたバッグは駅のコインロッカーに預けます
・
140208064507
JR長野駅のコンコースを通って西口へ

７時前だというのに沢山の人が・・・「北陸新幹線」試乗会の準備をする人たちです

私も応募して、乗るつもりでいたのに・・・３５００人の枠に２１万人の応募だったとか

そう聞くと諦めもつくのですが、忙しそうに準備してる様子を見ると

くそっ

なんで、当たらなかったの・・・正直、悔しいです
・
140208064653
「長野」駅西口広場です

もう、雪かきをされている係員の方が・・・

「長野」駅西口は改装工事中で、雪降る中を迂回して
「長野電鉄」の「長野」駅へ向かいます
・
140208065017
雪が積もった入り口階段を慎重に下り、
地下１階にある長野電鉄「長野」駅改札口へ

コンコースでは野菜が販売されています

乗車するのは、０７：０８発「信州中野」行き普通電車

早朝、「湯田中」駅に向かう場合、「長野」駅発は０６：２１、０６：４４、０７：０８の３本・・・
その後は０９：０８までありません

更に「湯田中」駅から地獄谷の最寄り・・・「上林温泉」へのバスは「湯田中」駅発０８：２０、０９：５１か
「上林温泉口」（少し離れます）への０７：４０、０８：２０のバスとかなり限定されてしまいます

ただ、早く着いたとしても、帰りのバスが
「上林温泉口」発１１：０６、１１：５１、「上林温泉」発１２：１６の３本で
「地獄谷」（往復の時間もあわせて）滞在が３時間近くなります。

果たして雪山の中で３時間も居ることができるのか・・・
長くても２時間くらいしか居るのは無理では？と遅めの出発にしました
・
・
「長野」駅から「湯田中」駅までは３３．２ｋｍ

途中、「信州中野」までは緩やかな上りですが
その先は、勾配区間になります
・
140208065624
地下２階のホームに降ります

３両編成の「信州中野」行きの普通電車・・・
以前、東京の私鉄「東急電鉄」で走っていた車両です

「信州中野」駅で「湯田中」行きの電車に接続・・・とは言っても、接続時間が２０分
接続と言えるのでしょうか
・

140208070158
今回、利用した「お得な切符」、日帰り「楓の湯」クーポンです

通常、「長野」から「湯田中」まで片道１１３０円
往復で２２６０円がかかるのですが、この切符だと往復して、
「湯田中」駅にある温泉施設「楓の湯」（通常３００円）で温泉に入り、１５００円

更に往復共に、特急電車（特急券１００円）も利用できるので
普通なら、往復運賃＋入浴料＋特急券で２７６０円の所が１２６０円も安くなります

ただし、途中下車すると前途無効・・・今回、「長野」から「湯田中」へ向かう際、
１時間遅い出発で途中駅の「信州中野」駅止まりの電車があって、
そこで降りて、バスで「上林温泉」へ向かう方法を検討したのですが、
その場合、この切符は前途無効になってしまう（事前に「長野電鉄」に電話で確認しました）

割引も利用できないし、バス代も余計にかかるし・・・
仕方なく、早い出発にし、「湯田中」駅で１時間、バスを待つことにしました
・
140208073007
途中、「朝陽」駅までは複線ですが、その先は単線・・・

「村山」駅で行き違いのため２分停車

長い時間の停車の際は、４扉のうち３扉は閉めていますが
短い時間では全てオープン

雪降る中、冷風が入ってきて寒っ
・
140208074319
千曲川に注ぐ「松川」を渡ります

昨日は雪が消えていた「善光寺平」、一夜明けたら、雪化粧・・・
・
140208075742
０７：５７、「信州中野」駅（標高３６４ｍ）に到着です

標高３６３ｍの「長野」駅から１ｍしか登っていません
今、山に向かっているのではなかったっけ

ここで「湯田中」行き電車に乗り換えです
発車は８時２０分・・・２０分ほど待ちます
・
撮影日：２０１４年０２月０７～０８日
つづく（全３３回）
・
過去の散策旅シリーズ
・
８：雪見の旅（新潟・長野県）（全３３回）

７：小海線で散策（長野・山梨県）全２６回

６：上越国境の散策（群馬県）全１９回

５：戸隠・信濃大町の旅（長野県）全４７回

４：碓氷峠界隈を散策（群馬県）全２７回

３：花と駅と（茨城県）全１２回

２：山梨・２０１４さくら（山梨県）全１８回

１：花咲く道を散策：（群馬県）全１０回
・

RETURN▲

READ MORE▼

20200718085437
乗車したのは、こちら・・・
「あずさ」と同系列の「E２５７系５００番台」の房総特急「新宿さざなみ」です

基本は「東京地下駅」発着ですが、週末のみ「新宿」発着が設定されています

「房総特急」は、外房向け「わかしお」、内房向け「さざなみ」や銚子への「しおさい」等々が
運行されていますが、アクアラインの開通やその他高速道・バスの充実で運行数が激減

鉄旅好きには寂しい状況になっています
・
20200718085724
発車１０分前・・・本数が減らされた上、コロナ禍の状況下では・・・。

今回の家族旅は、当初、５月予定でした
でも、緊急事態宣言となり、キャンセル・・・落ち着くかもと、お盆前の日程で再予約

それが、東京では感染者数の増加で再検討となりました

三男夫婦が現地施設とやり取りを重ねて・・・
受け入れ態勢は可能な範囲で整っているとの回答を頂き、
「GO　TO」の前週で訪問客も少ない可能性もあるし・・・
関東近隣での移動でもあるし・・・
GOとしました

只、天気予報は最悪・・・雨、雨の２日間と。
・
20200718102938
「木更津キャッツアイ」で、注目を浴びた「木更津」です

このTVドラマを知っている人の方が少ないでしょうか・・・

当初、目的地の「マザー牧場」で三男家族と落ち合う予定だったのですが
お天気がダメダメで・・・山上ではなく、ふもとのショッピングセンターに変更
・

20200718135401
無事、遭遇後、お昼ご飯を・・・。

三男夫婦＋孫２号が買い物をする間、孫１号を施設内の水族館スペースへ

今年のお正月、「鉄道博物館」の薄暗いスペースを怖がっていたので
ちょっと心配したのですが、魚や甲殻類に興味を持ち、楽しんでくれてホッと。

チェックイン時刻が近づいて・・・三男の運転するレンタカーで宿泊施設へ
今回のお泊まりは、コテージでした

雨がやんでいる内にと、園内の小動物コーナーを見学
動物とふれあう事が出来るスペースですが・・・
絵本で見た事があった「カピバラ」が予想外に大きかったみたいで
孫１号はビビりまくり、そこそこに退出・・・。

夕食は施設内のレストランではなく、ジンギスカンの部屋食でした

その後は寝巻でくつろぎながらの孫遊び

孫たちが「おやすみなさい」の後は、三男夫婦たちとアルコールタイム
久しぶりの感があって、有意義な時間・・・でした
・
20200719094540
翌日・・・事前の天気予報では雨でしたが、雨は上がり、霧に覆われた朝
・

20200719100258
再び「小動物コーナー」

天敵の「カピバラ」は池向こうでお昼寝中
安心して、アヒルの水浴びを観察していたのですが

新たに現れた「ヒツジ」が大きくて、またもやビビりまくり・・・。
・

20200719103214
予想外に、急速なお天気回復

子豚のレースを見た後は、牛が放牧された牧場施設へ

遠くに見える時は大丈夫でしたが
間近に居た、牛はカピバラやヒツジサイズどころではなく巨大

パパ（三男）にしがみつくように抱っこされての見学でした
・
20200719112226
標高３００ｍ弱の「マザー牧場」

房総半島の南方向を望むと、この界隈だけ青空が広がっているような・・・
・

20200719135633
遊園地で観覧車や汽車に乗った後は
広い芝生を駆け回って・・・・
・
20200719141047
嘘みたいに良いお天気になりました
・

20200719142604
馬の厩舎では、ママに促されて、エサやりを・・・。

野菜好きな孫１号、馬用の人参スティックを自分も食べたくて
困らせていました
・
20200719150302
パパとママはジップラインで空中散歩

パパが飛んでくるよ～と伝えたのですが、乗り物好きな孫１号

その向こう側からやってきた「わんわんバス」に注目が行き、結局、パパの雄姿は見ず仕舞い
・
20200719161236
夕方、JR「君津」駅でお別れ

じじ・ばばはここから特急で都内へ、三男家族はアクアライン経由で神奈川の自宅へ

それまで車内で楽しく歌ったりしていた孫１号
じじ・ばばが車から降りると、「えっ」という表情に・・・。

帰宅後、ママから「（寂しくて）シクシク泣いています」とメール・・・。

逆に思えば、それだけ楽しい２日間だったんだと思うけど
じじ・ばばも寂しい思いです

次は８月のお盆の頃にお泊まりに来る予定・・・
またしっかり、プラレールの線路を組んでおくからね
・
撮影日：２０２０年０７月１８～１９日
・

RETURN▲