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ここまでは屋外

自動ドアを開けると、エアコンが効いた快適な室内になります
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１フロア降りて・・・窓が斜め下を向いた展望ルームへ

今、歩いてきた、「スカイプロムナード」側の景色です
陸上、左奥に「スカイタワー」が見えています
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海面に、主塔と斜張橋のケーブルの影が映っています
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対岸の本牧埠頭Ａ突堤

主塔間の間隔は４６０ｍだそうです
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対岸の「みなとみらい」方面・・・岩壁からよりは近くに見えますね
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「横浜マリンタワー」

この背後の方に「中華街」が広がっています
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高層ビルが並び立つ「みなとみらい」地区

元は、「海」だった所が１９８３年から埋立開始、
１９８９年開催の「横浜博覧会」で一般公開された地でした
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北西に見える赤い灯台は「横浜北水堤灯台」

「ハマウイング」がある瑞穂埠頭からの堤防先端に設置されています
１９８６年製造の、東京湾最古の灯台、だそうです
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山下埠頭越しに見えるのは「氷川丸」

１９３０年製造で太平洋航路を行き来していた貨客船
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横浜駅から「スカイウォーク」への路線バスは、「横浜ベイブリッジ」を渡りますが
営業時間内では、土曜日に４本、日曜日は３本と運行数が少なめです
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訪問日：２０２３年０８月１９日
つづく（全１０回）
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根元に近い、１番花はそろそろ終わりの時期
・・・萎れてきました
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８番、９番花・・・咲き始めは、紫色がやや濃い目
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つぼみが膨らんできた１０番、１１番は咲きそうです

まだ小さい、１２番、１３番、１４番はどうでしょう・・・
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撮影日：２０２３年０８月２９日
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20230819110054
階段を上がると、エントランス前にはかなりのスペースが広がっています

行列が出来るほどの混雑を想定しているようです
（検索してみたら、入場制限がかかる大混雑もあるとか）
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自動ドアから中へ、広いエントランスに男女の係員さんが・・・。

男性係員さんから、「橋に入ると飲食できませんが大丈夫ですか？」と
・・・暑い時は、ここで飲料を飲んでおいて、との事でしたが、「大丈夫です」

すると、女性係員さんがエレベーターへ誘導・・・私一人だけで出発

「東京ゲートブリッジ」ではガードマンさん以外、無人だった気がするのですが
こちらの「スカイウォーク」には随分と係員さんが居るようです
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エレベーターで４階まで上がってきました

階数は４階ですが、少なくても高さ５０ｍの位置
一般の建物の４階よりは、はるかに高いです
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エレベーターホールからの眺望です
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「スカイプロムナード」に入ります・・・屋外なので暑いですが
風が通るので、不快な感覚はありません

先がどうなっているのか、判らない程、長い直線の通路
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横を車が行き来しています

この辺りで、海上に移ります・・・ゴジラが突然、出てきたら逃げられないな
・・・なんて変な事を思いながら歩きます
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橋脚のある場所では、通路は外側に迂回する形

橋脚を過ぎると再び、真っすぐの通路が伸びています

図面を見ると、この橋脚と「スカイラウンジ」のある橋脚とは
２００ｍ離れているようです
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展望側は、一面、フェンスが張られていますが、１面に１ヶ所
カメラスポットがあるのは、親切ですね
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双眼鏡も無料・・・太っ腹ですね
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「スカイプロムナード」内では、内海側と外海側を行き来出来る
通路は無いので、往路はずっと「みなとみらい」側の景色を見る事になります

快晴なら、「みなとみらい」の背後に富士山が見えるのでしょうか？
（ランドマークタワーの左側に見えるそうです）
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「スカイラウンジ」のある橋脚部に到着しました

途中、写真を撮りながら・・・ですが、歩き出して６分、かかりました
（帰りのバス時刻の２０分前にはここを出ないと）
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「スカイラウンジ」は２層になっているみたいですね

大きめの窓が斜め下を向いた下層が、展望ルームのようです
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訪問日：２０２３年０８月１９日
つづく
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20230819102404
「横浜ベイブリッジ」の主塔の高さは、海面から１７２ｍですが
橋の高さは海面から５５ｍ

この５５ｍの高さがネックとなっているそうです
「パナマ運河」を通過出来る船の限界高が５７．９１ｍで
船舶の大きさのひとつの基準となるそうなのですが
「横浜ベイブリッジ」をくぐれないクルーズ船が続出しているとか・・・。

ギリギリの船舶が、橋の湾内側にある「大さん橋」に着岸する場合、
干潮の時間帯に入出港する手間が発生しているそうです
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この向きで見ると、主塔下にある「スカイラウンジ」まで
それなりの距離が有るのが判りますね
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橋の外海側にある「横浜外防波堤灯台」
北側（手前）が赤灯台、南側が白灯台で１９３５年建造

標識との役割は終えて、点灯はされていないそうですが
歴史的にも貴重な建造物で、横浜市の管理となったそうです
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「大黒埠頭西緑地」

「スカイウォーク」建物からベイブリッジ橋桁に這わせた歩道
「スカイプロムナード」の様子が判ります
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沖合に停泊中のコンテナ船・・・「KMTC」は高麗海運ジャパンの船舶
スケジュールによると、本船「KOTA　TAMPAN」・・・この後、１２時５５分出港、だそうです
４０フィートコンテナが満載されていますね
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のどかに釣り風景・・・ですが、日なたはかなり暑くて。
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時々、日陰の橋の下に退散

帰宅したら、かなり日焼けしていました
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「横浜港」というと代表的な港なので大型船がメインと
思っていたのですが、意外と小型のボートの出入りも多いですね

背後には海上保安庁の船舶
接岸している埠頭には「第三管区海上保安本部」が設置されているそうです
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正面の「神奈川県庁本庁舎」

右側の「大さん橋ふ頭ビル」を間にして、
球形の屋根の塔の建物は「横浜税関」です

「神奈川県庁」の塔が「キングの塔」と呼ばれますが
「横浜税関」の塔は「クイーン」なのだそうです

以前、仕事で数回訪れた事があったのですが
正門が反対の山側で、この塔を見ないまま・・・。

もうひとつ、「ジャック」と呼ばれるのが「横浜市開港記念会館」の塔ですが
この位置からですと、「神奈川県庁本庁舎」と重なってしまうようで・・・。

３塔を一度に見る事が出来るスポットを巡ると「願いが叶う」そうです
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20230819105032
営業開始１０分前になり、「スカイウォーク」に戻ってきました

この時間になると、見学の方の車がチョコチョコやってきます

歩いてきた（バスでやってきた）のは私くらいか
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「羽田空港」はそう遠くないのに、随分、高度を飛んでいきます

日時指定で航跡図を見ることが出来るサイトがあるのですね

それによると、羽田空港を北東向きに離陸し、東京湾を時計回りに
旋回してから、西に向かった航空機のようです
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訪問日：２０２３年０８月１９日
つづく
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20230819101940
対岸を見ていきます

左側のカーブした建物は「ヒューリックみなとみらい」
そして、ひときわ高い「横浜ランドマークタワー」（７０階）
その手前に「よこはまコスモワールド」の「大観覧車」

そして高低差のある３棟が並ぶ「クイーンズスクエア横浜」
海に面して、帆の形をした「ヨコハマグランドインターコンチネンタルH」
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北の方へ視線を移すと・・・
「コットンハーバー地区」の高層ビル街
（かつて、近くにあった綿花町という町名が由来だそうです）

１基だけの横浜市風力発電所「ハマウィング」（瑞穂埠頭」
都市の中にある風力発電所は珍しいですね
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南に戻って・・・「横浜マリンタワー」（高さ１０６ｍ）

大昔、デートで上がった事があったのですが
何か、ゆ～っくりと揺れて・・・酔いそうになって、即、降りた事がありました

大きく裾が広がった「東京タワー」と異なり、１本足のような
構造なので揺れるのかな？と思ったり・・・
以降、こういう構造の物は避けるようになりました
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「キングの塔」と呼ばれる特徴的な塔があるのは「神奈川県庁本庁舎」
１９２８年竣工、国指定重要文化財だそうです

その右側の逆台形の建物は「大さん橋ふ頭ビル」・・・
大さん橋を発着する船のチケット販売の他、中のホールでは
イベントの開催も行われているそうです
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その大さん橋に停泊中の客船・・・スケジュールを見ると、「飛鳥Ⅱ」のようです

熊野の花火大会と伊勢神宮参拝ツアーでこの日の朝、横浜港に帰着したようです
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停泊？している、お洒落っぽい白い船は、クルーズ船「オセアンブルー」のようです

プライベートクルーズ以外、横浜港巡りのプランもあるようです
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水鳥が本牧埠頭のガントリークレーン群を眺めていました
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昔、氷川丸、元町とか外人墓地、港の見える丘公園、中華街等、
何度か訪れていましたが、昨今はさっぱり

「みなとみらい」以降、新しい建物、施設がどんどん増えて
全く、別の街のように感じてしまいます
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訪問日：２０２３年０８月１９日
つづく
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