READ MORE▼

20230912083245
春、花が終わり、夏に葉が枯れると・・・再び、表面に球根の姿

土の中で分球が進み、鉢の中が球根でギュウギュウになり
表面に押し上げられた状況

涼しくなってきたら、再度、鉢の植替えをするつもりでしたが、球根から芽が出てきて
強い陽射しに当たったらマズい・・・と急遽、植え替える事にしました
・

20230912084551
いつもなら庭で行うのですが、暑い事と蚊がすごいので、２階のベランダで・・・
外には出ず、サッシ戸を開けて、半身、エアコンに当たった状態での作業

鉢を掘り起こしてみると、表面に見えた球根の下にもびっしり

深い場所では１０ｃｍ以上、下の方にも有りました

当然ながら、植える時は、そんな深さに置かないので
持ち上がった球根とは逆に、押し下げられたようです
・

20230912085440
庭なら水栓が利用できたのですが・・・トレイに水を張って土を落とします
・

20230912103140
まずは発芽した、大きめタイプを分類

ざっと見て３０個くらい？
・

20230912103135
小粒タイプは・・・１００個を越えています
・

20230912110204
大きめタイプはプランターに・・・。
（手前の方、一部、既に土をかけています）
・

20230912111527
小粒タイプは・・・全て育つとは限らないので、元の鉢に万遍なく

発芽して、育ったものは来年、植え替える予定・・・
・

20230912111801
表面に軽く培養土をかけて、終了です

この丸い鉢ひとつだったのが、お隣のプランターに移植するほど、増えた
「ムスカリ」でした
・
撮影日：２０２３年０９月１２日
・

RETURN▲

READ MORE▼

20230826102432
牽引する「C１１－３２５」は１９４６年製造

茅ヶ崎、米沢に在籍後、１９７３年、新潟県阿賀野市で静態保存
１９９７年、大宮工場で復元工事後、真岡鐵道で運行開始
２０２０年、東武鉄道に譲渡

ヘッドマークは「カワセミカラー」
（オリジナル・サブの他、５色のヘッドマークがあるそうです）
・

20230826102631
座席を２号車の展望ルームと隣接した場所を指定したので
乗車後、孫１号、リュックも下ろさず、展望ルームを見学中
・

20230826103421
１０時３３分、汽笛と共に発車
東武日光線から分かれ、「大谷川橋梁」を渡ります

孫１号、パパ（三男）と並んで、流れる景色を見ています
・

20230826103444
上流側・・・雲が無ければ、男体山を始め、「日光連山」が見えるのですが・・・。
・

20230826103555
車内は昔ながらのボックスシートに大きなテーブル

乗車している車両は「オハテ１２－２」・・・展望室があるので
車種に「テ」が付いているのかも？

種車は「オロ１２－２」、１２系客車にグリーン車ってあったのかな？と
不思議に思ったら、「ムーンライト四国」用に改造された車両なのだそうです
・

20230826103803
沿線の田んぼでは、稲穂が垂れていますね

暑さは厳しいですが、静かに秋が近づいているようです
・

20230826104934
車内には女性係員さんが乗務

客室内で沿線紹介を・・・マイクを交代して、牽引機関車の紹介は車掌さんが担当

他に車内販売の係員さんや記念写真撮影の係員さんが車内を巡ります
（SL大樹のプラレールも販売されていました・・・孫１号は既に持っていましたが
乗車していた中、欲しくなるお子さんも居るのでしょうね）
・

20230826105349
地図上では「鬼怒川」に沿って走るのですが、流れが見えるのは希

この辺り、川幅が広がっているのが判ります
下流にダムがあったようです
・

20230826110533
終点「鬼怒川温泉駅」に到着します

「到着の際、SLが見えますよ～」の車内放送で・・・「SL大樹２号」でした

「C11－２０７」・・・赤ナンバーです
１９４１年製造後、北海道各地で運用

１９７４年廃車、静態保存

２０００年、復元工事後、函館本線、釧網線で復活
（一旦、静態保存した機械（機関車）、錆も発生して状況が

悪化しているのに、動くように改修したのは素晴らしいですね）

２０１７年から借り受けて、「SL大樹」として運行開始

霧の多い日高地方での運行用にヘッドライトが２つあるのが特徴だそうです
・

20230826111002
SLの前では、記念撮影も順番待ちでした

他に、機関士さん、機関助士さんが一緒に入って
笑顔でピースして下さる写真も撮りました

観光列車なので、サービス満点ですね
・
訪問日：２０２３年０８月２６～２７日
つづく
・

RETURN▲