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「トリックアート美術館」の建物には古代エジプト風の壁画が描かれています

入館券購入後、最初の部屋で説明を受けた後、自由に見学を・・・。
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「華厳滝」

目の錯覚を利用して、立体的に見えたり、見る角度で変化する作品
忍者屋敷のような「からくり」がある迷路等々・・・

当初、怖がるかな？と心配していた孫２号にも楽しめたようです
（薄暗い迷路だけは入りませんでしたが）
孫１号は、大人より大きく見える部屋と迷路がお気に入りでした
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ショップの脇には「手作りスノードーム体験」が出来るブースがあって・・・
それぞれ、好きなパーツを選んで制作

最後に、頭が痛くならないと言う「日光天然氷」のかき氷を食べて、満足そう
思っていたより、長居が出来て、１４時すぎに退館・・・ホテルに向かいます
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「とりっくあーとぴあ日光」から車で１０分ほど

「あさやホテル」に到着です（写真は後で撮ったものです）
正面からだと４階建てくらいに見えて、横に広いホテル？って印象

チェックインは１５時でしたが、時間前でも宿泊手続きが出来ました

でも、食事やらお風呂やら夜の花火、プール、選べる浴衣等々、
説明を受ける項目が沢山で、部屋に入ったのは１４時５０分過ぎでした
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大きな吹き抜け・・・外から見た建物からは予想できない姿
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車を乗り付けて館内に入った所にある｢フロント」は、実は６階でした
（この写真の目の位置が６階）
最上階は１２階で、今回、宿泊する部屋は１１階

この写真での最下層は３階で談話室っぽくなっています
パイプオルガンが置いてあって、館内に音色が響いています
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部屋は和風・・・一応、４人部屋の様子
バストイレ付き・・・ビジネスホテルとは異なり、お風呂場とトイレは別部屋

お風呂場の窓を開けると、鬼怒川に面していて、湯船に浸かりながら
青空がみえます・・・半露天風呂？
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ベランダに出てみると・・・下を鬼怒川が流れています

１階に当たる川岸部分にはプール
孫たちが入りに行きましたが、水が冷たくて早々に退散したとか
谷底なので、陽射しで暖まらないのかも・・・。
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上流側です

先に見える山は「高原山」（成層火山）
（釈迦ヶ岳火山群と塩原火山群の総称だそうです）
１７９５ｍの「釈迦ヶ岳」が最高峰

下を流れる「鬼怒川」は、川治ダム、川俣ダムを経て、金精峠の北側にある
「鬼怒沼」（標高２２００ｍ付近）が水源だそうです
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川に沿って、ホテルが連なっています

「鬼怒川温泉」駅までは約２．３ｋｍ
翌朝、９時２５分発の電車を利用する予定でしたが、各ホテルを巡る循環バスの
始発では間に合わず、いざとなったら歩こうかとも考えたのですが、
意外と遠いのでタクシーに変更
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川の音が常に聞こえる部屋です

道路側から見ると、４階建て程度ですが
川側に立てば「あさやホテル」が１２階建てなのが判るのでしょうね
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社会問題にもなっている、廃墟ホテル

急な崖の上に建っているため、解体撤去も難しいし
その費用が建物一棟で、約２億円かかるとか・・・。

日光市内には、こういった廃墟ホテルが１０棟以上有って、市の予算を充てるのも難しいとか

また建物内に温泉の源泉があったり、狭い谷あいで国道に面した建物では作業中、
国道を塞いでしまうケースもあり、仮に解体が決まっても難しい問題が多いようです
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訪問日：２０２３年０８月２６～２７日
つづく
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