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「大谷資料館」に着きました
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バスの終点「立岩」から歩く事、約1100m
「大谷資料館」への分岐に着きました
正面の崖の付近は「大谷景観公園」として整備されています

「大谷資料館」の開館は9時からですが、ポツポツと歩いて向かう人の姿が見られます
ここから「資料館」入り口の施設まで400m、丁度良い時間です

空は曇っているように見えますが、予報によると「朝もや」となっています

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その「大谷景観公園」に立つ、大谷石の重厚な建物
トイレです・・・これだけ立派なトイレはなかなかありません
が、ペーパーを補充しておいてほしいものです

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公園に沿った「姿川」を渡って、資料館へ向かいます
振り返りってみると・・・
左側は「景観公園」の大谷石の崖、
右も大谷石の崖となっていますが、その内部に民家があります
車道には採掘した大きなトンネルを潜って出てくる構造です

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「大谷資料館」の正門です
手前側は一般車両の駐車スペースですが、
この時間、駐車している車は一台もありません
歩いて向かう人(バス利用)が数人、居ただけですので、混雑は無さそう・・・

この入り口を入ると間もなく、辺りがヒヤッとしてきます

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昔、採掘した大谷石を運んだであろう、旧型のトラックです
・・・一応、展示しているようです

この道に沿った斜面の所々に地下との搬出・搬入口や空気穴?が
開いていて、そこからかなり冷たい空気が流れ出ています
歩いてきた車道と比べ、5度は気温が違う気がします
蒸し暑い中を汗を拭き拭き歩いてきたのですが、その汗も引っ込んでしまいます

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通路の終点を右折した所に、「地下坑内入口」と書かれた
「大谷資料館」の施設が建っています

手前側には土産物店+喫茶の施設とWC、オープンタイプのベンチがあります

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採掘した坑道の中に自販機とベンチが並んでいます
こちらは天然?の屋根付きの休憩所です

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「資料館」の建物に入ります
開館は9時からですが、ここはオープン・・・中で待つ事が出来ます
入場券(700円)の発売が9時からのようです

右奥のモニターでは、この施設で撮影されたPVを放映中
丁度、エンヤさんのビデオが放映されていました

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地下への入口です
階段奥に繋がっているホース・・・
地下からの冷風が送られてきていて、この施設の冷房代わりになっています

開館まで、あと2分です

訪問日:2015年8月8日
つづく

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