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見下ろす位置から・・・
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栃木県・宇都宮市、「大谷資料館」の地下採掘場跡・・・
地底部の公開部分を巡り終えて、一旦、坑道入口方面に上ります
途中で左折して石段を上がると、広々とした「中二階」風のテラスに出ます。

スロープ、石段、地底部が見渡せる場所です
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逆の坑道入口方面を見渡すと、こんな感じです
一番高い所のライトが地下空間への入口・・・
その先にある石段を上ると地上に出ます

開場時刻と比べて、見学客が次々に降りてきます

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「中二階」のテラス・・・広いスペースとなっています
ギャラリー風に展示されているのは、
この資料館で撮影が行われた方々の写真
映画、TV、CM等々・・・リストはこちら

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正面の柱下に陳列されているのは「ドンペリ」
この低温は、ワインの保存にも良さそう・・・

この地下空間の非公開部分に「結婚式場」があるそうです
撮影スケジュールと調整しながら、年に数回、特別公開されるとか
・・・近々では、2014年12月から2015年1月(延長)
その際は、イルミネーションも施されたそうです

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ギャラリーフロアにぽっかりと空いた空間
記事頭の写真のように階下を望める展望?台です

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非公開部分に立つオブジェ
この「中二階」からしか全体像を見る事が出来ない位置です

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ライティングにより色彩が変わります

オブジェを近くに寄れない場所に配置って、考えていますよね

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暗闇の先に地上からの光
外接部は人工的にカッティングされたような模様が見えます
採掘時の坑道入口の1つだったのでしょうか

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大谷資料館の地上施設へ歩む道の途中に
厳重な格子戸で仕切られた坑道入口らしき穴がありました
それらの1つなのかもしれません

地上の猛暑から逃れて、避暑のつもりで長居する筈でしたが
僅か1時間の滞在で、心底冷えてきました

混み合ってきたし、そろそろ地上へ戻りたくなります

訪問日:2015年8月8日
つづく(全13回)

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