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ガイドツアーの始まりです
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「ウィスキー博物館」の1階・・・スクリーンには
ウィスキーに関わる歴史等を紹介する映像が放映されています

ここが「ガイドツアー」の受付になっています
映像を見ている人々がツアー参加者なのでしょうね

スタート前にガイドさんから説明・・・
一部、写真撮影不可の箇所があるそうです

マイカー等で来場したドライバーには
「アルコールは飲めない」シール?が配られます

受付カードを渡して、ガイドツアーの始まり
・・まずはバスで移動、だそうです

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「ウィスキー&天然水ガイドツアー」の定員は50名
プログラムに「天然水」が含まれるからか、子供さんの参加も・・・。

乗車するバスは、左側の都バスのような前と中間部にドアがあるタイプ
右側の水色のバス、正面にコンセントのイラストが・・・電気バスって書かれています

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バスは工場敷地の奥へ進んで行きます
緩やかな上り坂・・・

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バスは、メインストリート?が右カーブした所で右折します

まずはウィスキーの貯蔵庫の見学なのだとか・・・
あの黄色いシャッターのある建物が貯蔵庫のようです

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貯蔵庫に入る前にガイドさんから・・・
「室内では、アルコールの香りがするので慣れていなかったり、
気になる人はバス車内で待っていても構いません」・・・と。

で、扉を開けて、室内に入ると・・・
プーンと漂うお酒と樽?の匂い

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毎日、ウィスキーを飲んでいる私でも
「かなり香っているな~」って思えるほどです

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早速、何人かの子供さんがギブアップ

屋外へ避難していきました

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ガイドさんが樽の説明を始めます

また別の子供さんが屋外へ・・・
室内に居る子供さん、大丈夫かな?って目で追ったりしてて
折角の説明が右から左・・・です

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「豚一頭の重さ」って・・・
思わずつっこみたくなるアバウトな重さですよね

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バーボンを熟成した樽でウィスキー用に
使用するのですね

樽の種類の説明の後、通路を奥に進みます


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通路の両側に、横になった樽が積まれています

通路の長さは30mくらいでしょうか・・・

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外観から見ると、貯蔵庫は2階建てくらい
樽の重量がかなりあるので、高くせずに横に広い倉庫で
保管しているのかもしれませんね

ボトルに換算したら、何本分、保管されているのでしょうかね?
ウィスキー好きな私でも
一生かかっても飲みきれない量かな?


訪問日:2015年9月26日
つづく(全13回)

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