続きです

サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
800×600サイズの写真が別に表示されます



130719154501a2.jpg

13.07.19.15:45.01.
「姨捨駅」の次が「冠着駅」

姨捨駅の標高が547m、この冠着駅は676m
更に130mほど、登ってきました
「おばすて」、「かむりき」・・・どちらも難読駅ですね
同じ山の山名(冠着山)と別名(姨捨山)が
駅名の由来と言うのも珍しい気がします


130719154912a2.jpg

13.07.19.15:49.12 .

次が「聖高原駅」(ひじりこうげん)

以前は麻績駅という名前(これも難読駅「おみ」)でした
周辺の「聖高原」が由来



130719155147a2.jpg

13.07.19.15:51.47.
聖高原の主峰は聖山(標高1447.1m)ですが、
電車は標高600m前後を走ります。
高原というよりは盆地状の車窓

田んぼの緑が綺麗です


obst-mtmt.jpg
姨捨(右上)から松本(左下)まで


130719155157a2.jpg

13.07.19.15:51.57.

車内は・・・割と空いています
130719155712a2.jpg
13.07.19.15:57.12.
夕方4時近くだというのに空が青い


130719160717a2.jpg

13.07.19.16:07.17.

「明科駅(あかしな)」に到着

この明科駅と手前の西条駅間は地すべり多発地帯だったので
新トンネルによる新線になりました。以前の旧線は一部が
整備されて、ウォーキングコースになっているようです

篠ノ井線には「聖高原」、「明科」と
ちょっと浪漫を感じる駅名が多いですね


130719160819a2.jpg

13.07.19.16:08.19.

明科駅を出ると北アルプスが見え出します

午後の遅い時間帯なので逆光なのが残念


130719161447a2.jpg

13.07.19.16:14.47.

明科からは大混雑

学校があるのでしょうか・・・


130719161606a2.jpg

13.07.19.16:16.06.

車窓から見える川の合流地点・・・

手前の流れが、木曽からの奈良井川
奥の蛇行している流れが、北アルプス槍ヶ岳を
源流とし、上高地を通ってきた梓川
その2つの川がここで合流して犀川(さいがわ)と
名前を代えるそうです。
その犀川は写真右方向に流れ、長野市の川中島で千曲川と
合流する・・・各地の川が繋がっているのですね~


130719162115a2.jpg

13.07.19.16:21.15.

松本駅に到着~

途中混雑で2分遅れでした

つづく

関連記事

2013.07.30 


Secret