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「玉堂美術館」です
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東京都青梅市にある「玉堂美術館

この散策のメインとなる目的地です
ここを知ったのは、リンク先のひとつ・・・
oh pattiさんのブログ
行った気分で京都。 そうだ、鎌倉あたりにしとこう。

その記事のひとつ「
発見! 石庭は美術館にいた!」で紹介された事から。

紹介されたお写真にモミジが映りこんでいました
(撮影時期は7月で葉は青々としていましたが)

石庭と紅葉したモミジがあれば、本家本元の京都・龍安寺へ行かなくても
・・・と思い、秋になるのを待っていました

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館内には日本画壇の巨匠・川合玉堂氏の作品が展示されております
が、今回は石庭と紅葉を目的に訪れたので、申し訳ありませんがスルー
(館内は撮影禁止)

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本家・龍安寺より広い感じの石庭です

白い石壁の角を挟んで、L字型に展開

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美術館の外にあるイチョウとモミジの配置は
偶然ではなく、石庭作りの際に考慮されたのでしょうね

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右側のモミジは紅葉まであと一歩

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白い壁と玉砂利、イチョウ、モミジ、植栽の緑・・・
それぞれが引き立ててくれますね

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緑色のモミジも風情があります

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風でイチョウの葉が舞っています

紅葉末期には、モミジやイチョウが石庭の上に広がるのでしょうか?
そんなシーンも見てみたいです

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美術館の外では、大勢の人が紅葉見物中

白壁一枚隔てたこちらは静寂の世界です

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人影を避けて撮っている訳ではなく・・・
この時の見学者の数は5人ほど

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訪問翌日、東京の地方紙でこの石庭がグラビアで紹介されました

静けさを味わえるのもギリギリだったのかも

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美術館入り口の塀瓦

樹の下方の葉はまだ緑色です

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その上部は黄色くなって・・・
その中の一部が真っ赤に紅葉中

訪問日:2015年11月21日
つづく(全12回)
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2015.12.11 


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