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開館時刻です
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「大谷資料館」施設内、地下採石場へ降りる入口です

夏場は扉が開きっぱなし、地下からの送風ダクトが
地上のこの部屋まで繋がっていました

地下の冷えた空気を送風機で上げてきて、冷房代わりに利用・・・でした

地上も冷え込む12月では、地下の方が暖かくて
暖気を上げてきているのかな?
と思っていたら、地下も寒いそうです

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9時になって、受付開始・・・入館料は700円

入口から入って、階段をくだっていきます
壁も天井も足下も全て大谷石です
って事は、この階段、大谷石の地層をくりぬいたのでしょうか?

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空間が広がります

一番乗りなので、話し声は聞こえず、
坑内に流される音楽だけが静かに広がっています

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階段を降りる途中、左側に空間が・・・
奥に赤く照らされた岩が見えます

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ここが「地下軍事工場」だったとの解説の下に
「B’zの松本さんが演奏した所」との解説

写真をみると、岩の巨大さがよく判りますね

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再び、階段を下りながら、背後を・・・

坑内での撮影は三脚等の器具は禁止
手持ちなので、ブレた写真も多々

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右奥に、展示中の假屋崎省吾氏の作品の影が見えます

今回、特別公開されているスペースはその奥にあるそうです

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手前に立入禁止のロープが張られています

その先、左への広い階段、奥への狭い階段が設けられています
採掘の際に使用されたのでしょうね

現在は強力な照明器具で明るく照らされていますが
昔はかなり暗かった筈・・・
階段を行き来している間に方向を見失ってしまいそう

訪問日:2015年12月19日
つづく

年末年始で何かと慌ただしく、記事が短く
ネタもズルズルと長引くと思われますが、ご容赦ください


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