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地下を進みます
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地下採掘場跡の広さは20000㎡、深さは30m
最深部は60mになるそうです

オープン直後、この地下空間にいるのは、わたし一人だけ
独占しています

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今夏に訪れた時の室温は11度
外気が30度越えでしたので、避暑にはうってつけでした

冬になって、5度・・・多少は下がりましたが
この日は外気の方が寒い感じです

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所々、地上からの光が射し込みます

射し込んだ先にはオブジェが置かれています

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前回訪れた際は、假屋崎省吾さんの作品は
行き止まりの場所に置かれていました

今回は、そこから右へ進んだ空間が公開されています
特別公開のスペースです

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地上からの光が射し込んでくる広いスペース
「教会ゾーン」と呼ばれている場所です

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特徴ある開口部から射し込む光が幻想的な
雰囲気を醸し出しています

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「教会ゾーン」の奥側から振り返ると・・・
隣の空間とはクランク状に繋がっているので
独立した空間のように感じられます

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岩壁に残された跡で、採掘形態の違いが判ります

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チェーンソーが刻んだ溝がブロック塀を積んだように見えます

訪問日:2015年12月19日
つづく

年末年始で何かと慌ただしく、記事が短く
ネタもズルズルと長引くと思われますが、ご容赦ください


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