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緑色の文章は2015年に訪れた際の写真・説明です

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「なかやま雪月火」会場です
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年に1回だけ開催される「なかやま雪月火」・・・
その会場となる「なかやま花の郷公園」です

開場は16時30分から・・・すでに、無料送迎バスの1便は到着済みで
雪原に多くの人が散らばっています

ただ、昨年と異なり、正面奥の斜面に土が露出してる様子・・・
降っている小雨?、それとも、このところの暖冬の影響なのか、雪が溶けてしまったみたい

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2015年02月21日16時21分50秒
昨年の同じ道・・・路面がツルツルで恐る恐るの歩みでした
正面の斜面は勿論、道の両側の積雪量も半端有りません


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「雪月火」の「火」
高さ約50cmほどの「かまくら」の中に
ペットボトルで作ったロウソク立て・・・その中で灯が燃えています

この火は参加者が着火します
昨年は拝借しましたが、今年はチャッカマンを2つ持参

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着火作業中の実行委員の方?

観光客から作業姿の撮影許可を求められると
「事務所を通して貰わないと困るなあ」とユニークな返事

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途中、消えていた灯を見つけ、再着火
チャッカマンが役立ちました

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会場西側にそびえる「高倉山」(1307m)でしょうか
雲に覆われています・・・
昨年は「雪月火」の「月」があの山の上に昇りました
今年は無理でしょうか・・・

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早速、雪原に入り・・・池のほとりでカメラをセットします

水面に対岸の山が映っています・・・それと雨滴も

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「なかやま雪月火」・・・一昨年は大雪で中止だったそうです
で、昨年は実施、今年は雪不足となってしまいました

隔年で狙えば良いのかな?

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昨年、訪れたのに、なぜ再び・・・かと言うと
昨年は、日暮れの状況の「読み違え」をしてしまいました

「日の入り」時刻は確認済みでしたが、
その時刻になったらすぐ真っ暗になる訳ではないのですよね
このように「薄暮」状態

さらに宿を「会津若松」市内にとってしまいました

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2015年02月21日17時37分13秒
昨年は池に浮かぶロウソクは無く
畔沿いに埋め込まれていました

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送迎バスと会津若松への列車の接続もイマイチで
会場18:00-(送迎バス)-湯野上温泉駅18:30頃
湯野上温泉駅19:09-(会津鉄道)-会津若松駅19:59
(会津若松行き最終列車の1本前です)
会津若松駅20:20-(市内バス)-ホテル20:30頃

18時発の送迎バスに乗るとなると、この池付近を
17:40分頃には出なくてはならない状況でした
丁度、この時間帯です

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このくらいの暗さの時に、撤収して、泣く泣くバス乗り場に向かいました

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なので、今回は、最終の送迎バスでもOKなように
「湯野上温泉」に宿を確保しました

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大分、暗くなってきたので、池のほとりから離れました
周囲に沢山のろうそくの灯りはありますが、足下は暗くて
雪の状況がはっきりと判らない事も・・・気付かずに水にはまると大変

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雪不足でも、所々、吹きだまり状になっていて
膝まで潜ってしまう事も・・・

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明るい時だと、土面が見えていたかもしれませんが
暗くなるにつれて、判らなくなってきます

小雨の中、カメラにはシャワーキャップを装着
レンズ部分に被らないようにしながらですが、
その他の本体部はある程度、防水が出来ています
小雨の時は、結構、役立ちそうです

訪問日:2016年2月20~21日
つづく
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