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サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「雪見の旅・黒部」のトップ記事はこちら
暗いトンネルの中で、歩く、走る・・・という悪条件での撮影で
ボケてて見づらい、反射している写真が多い事、ご容赦ください
出発します
160417075536
「立山黒部アルペンルート」の長野県側出発点「扇沢」駅・・・標高は1433m
ここから「関電トンネルトロリーバス」で「黒部ダム」駅へ向います
「扇沢」駅は3階建て、出発ホームはその3階にあります
ホームには5台のトロリーバスが停車中・・・ツアーであっても分かれて乗車
3両目の窓側に座る事が出来ました
「扇沢」駅から「黒部ダム」駅までは6.1km・・・
その殆どがトンネルの中、乗車時間は16分です
(トンネル長は5.4kmですが、それはトンネル総延長の長さだそうで
実際の走行距離はもう少し短いようです)
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1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
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暗いトンネルの中で、歩く、走る・・・という悪条件での撮影で
ボケてて見づらい、反射している写真が多い事、ご容赦ください

出発します


「立山黒部アルペンルート」の長野県側出発点「扇沢」駅・・・標高は1433m
ここから「関電トンネルトロリーバス」で「黒部ダム」駅へ向います
「扇沢」駅は3階建て、出発ホームはその3階にあります
ホームには5台のトロリーバスが停車中・・・ツアーであっても分かれて乗車
3両目の窓側に座る事が出来ました
「扇沢」駅から「黒部ダム」駅までは6.1km・・・
その殆どがトンネルの中、乗車時間は16分です
(トンネル長は5.4kmですが、それはトンネル総延長の長さだそうで
実際の走行距離はもう少し短いようです)
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160417080036
8時、発車時刻です・・・先頭から順次、出発します

発車時の車内は、通勤電車並みの混雑です

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160417080150
駅舎を出ると、先に出たトロリーバスの姿が・・・。
トロリーバスは以前、都内でも走行していましたが
現在、日本国内で、この立山黒部アルペンルートのみ、になってしまったとか
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160417080229
グングン、坂を上って行きます。
駅舎手前側・・・5両目のバスでしょうか?
まだホームに停車しています
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160417080331
トンネルに入りました
スピードは然程、速くないような気がしますが、
壁が近くて画がブレてしまいます
このトンネル内に県境が・・・長野県から富山県に入ります
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160417080800
出発して8分・・・トンネル内の照明が青くなります
前日、バス車内で放映された「プロジェクトX」でも紹介された
「破砕帯」区間です
長さ83m程ですが、掘りぬくのに7か月かかった区間、なのだとか
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160417080942
駅を出てから9分後、トンネル坑内が広がった箇所で、停車します
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160417081157
「黒部ダム」駅からのバスとすれ違います
単線の鉄道の行き違い設備と同じ役割ですね
5台のバスとすれ違うので、停車時間もそれなりに・・・。

やってきたバスの車内は・・・さすがにこの時間帯の乗車客は0
ホテルのある「室堂」を始発で出発しても「黒部ダム」駅は9時5分の乗車・・・
なので、早朝、徒歩でホテルから歩き出すか、山中で朝を迎えるか、を
した人しか、乗車出来ない時間帯です
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160417081935
「黒部ダム」駅に着きました
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160417082213
駅構内もトンネル内です
ここで添乗員さんから、集合時刻の案内
そこから各自、自由行動かと思ったら、トンネル出口まで引率、です

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160417082733
駅構内で2方へ道が選べます
直接、黒部ダムに出る「ダムえん堤」コースと
高い所から見下ろす「ダム展望台」コース
個人的に、高い位置から黒部ダムを見るべく
「ダム展望台」へ行きたかったのですが、「えん堤」までは団体行動でした

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訪問日:2016年4月16~17日
つづく
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2016.05.03 ▲
くろすけさん
だいぶ昔、30年ほど前の5月に
ほぼ同じルートを辿っています。
これからの展開を思い出しながら
拝見させてもらいますね。
確か室堂で外に出たら一面の銀世界でした。
だいぶ昔、30年ほど前の5月に
ほぼ同じルートを辿っています。
これからの展開を思い出しながら
拝見させてもらいますね。
確か室堂で外に出たら一面の銀世界でした。
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