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暗いトンネルの中を走る・・・という悪条件での撮影で
ボケてて見づらい、反射している写真が多い事、ご容赦ください

室堂へ出発します
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標高2318mの「大観峰」駅・・・「立山トンネルトロリーバス」で
標高2450mの「室堂」駅へ向います

最初に乗車した「関電トンネルトロリーバス」とは異なり
全員着席のようです

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当初、トロリーバス路線のトンネル部分は直線だと思っていたのですが
「関電トンネル」、「立山トンネル」共にカーブが存在しています

難所を避けるべくコースを変更した箇所もあるそうです

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「大観峰」と「室堂」の両駅間は3.7km、標高差132mを10分で結びます

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「関電トンネル」同様、破砕帯部分の照明は青いライトに変わります
この部分の突破に13か月かかったとか

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走り出して4分あまり・・・「立山直下」と掲示されていました

ここから上、600mの所に「立山」(雄山:3003m)の頂上があるそうです

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「立山直下」部分は道幅が広くなっています
「大町トンネル」同様、対向車との行き違い施設です

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「室堂」駅に到着しました

朝から様々な乗り物に乗り、都度、展望を楽しんできたのに
まだ、朝の10時半過ぎです・・・1日が長い

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ホームから駅構内に出てくると・・・大勢の観光客

ちょうど、長野側からと富山側から、双方の観光客が
行き交う時間帯なのかもしれません

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「室堂ターミナル」はアルペンルート内で最大規模の施設。
レストラン、ティーラウンジ、展望テラスが設備されています
その隣にはホテル、周囲には山荘が建っています

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添乗員さんから「出発予定は12時20分発のバスになります」と・・・約100分の滞在
それともうひとつ
「大谷ウォークは強風のため中止になりました」と
それが目的のツアーだったのに・・・

先程、「大観峰」駅で掲示していた情報は、ガセだったそうです
となると、1時間40分あまり、どう過ごせば良いのでしょうか
他の皆さんも行き場を失って、レストランもラウンジも大混雑だし・・・

そう言えば、添乗員さんから「大谷とは比べられないけど、小谷もあります」と一言。
大混雑する建物内に居るよりは、そちらの方が・・・と3階へ上がってみます

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3階(屋上)のドア付近・・・大勢の人で混雑
なぜか、外に出ないで眺めているだけ・・・

その隙を縫って、外に出ました

すると、ものすごい強風・・・顔面に何かがバチバチ当たってきます
雪は降っていないから、積もった雪の粒???

何ですか、コレは?

訪問日:2016年4月16~17日
つづく
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2016.05.08 


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