| Home |
サムネイル化した写真・地図をクリックして頂くと
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「晩秋の安曇」のトップ記事はこちら
1200×900サイズの写真が別に表示されます
文章内、〇〇は別写真等にリンクさせています
「晩秋の安曇」のトップ記事はこちら

夏場は登山客、観光客で賑わうインフォメーションセンター前ですが
人の姿はまばら・・・土産物屋さんも手持ち無沙汰の様子
・

161101122034
12時20分・・・出発時刻の10分前に、送迎車が到着

運転手さんは、宿の従業員の方
乗車予定のメンバーが全員、揃っていたので、すぐに出発です
乗車は7名・・・内、3名が外国人です
「中の湯温泉旅館」は外人さんにも評判が良いみたい

・

上高地はカラマツ以外、ピークは終わっていましたが
標高が少し下がっただけで、まだ様々な紅葉が見られます
・

宿の運転手さん方にとって、上高地~中の湯~松本駅は
ほぼ毎日運行しているので慣れた道なのでしょうね
カーブ、勾配の連続する山道ですが、スイスイ飛ばします

慣れないマイカーさん達の馬力がある車が、ワゴン車に追いつかれてます
・

この辺り、標高1000m前後・・・
上高地から、約500m下ってきました、沢渡(さわんど)です
一旦、国道を離れて、「沢渡BT」へ
トイレ休憩・・・でしたが、どなたも大丈夫で、再び国道に戻ります
・

長さ290mの「梓湖大橋」を渡ります
対岸に見えるのは、旧道のようです
けど、ロックシェッドは古くない感じ・・・

・

この「梓湖大橋」は、2005年の土砂崩れで「うすゆき橋バイパス」(440m)の
新設で架けられた橋だそうです
元々あった国道とは反対側の岸に2本の橋梁で逃げる形に設けられたようです
あの沢の辺りで土砂崩れが発生したのでしょうか・・・。
・

「奈川渡隧道」を抜けると「奈川渡ダム」の天端です
前日、見学した際より、お天気が良くなってる・・・

・

「鵬雲崎」付近の深い谷の上の道を快走中
遠くに、今走ってきた「奈川渡(ながわと)ダム」のアーチが見えています
ここまで、路線バスだと45分かかるのに、25分で来ちゃった

・

「奈川渡ダム」を過ぎると、「水殿(みどの)ダム」のダム湖が広がります
先の方に、次のダムの天端が見えてきました
・

「水殿ダム」・・・上流の「奈川渡ダム」が日本第3位の高さで
注目を浴びがちですが、こちらもそれなりのスケール

山岳地にあるのに、ほぼ全貌が望めるのも珍しい気がします
・

「安曇3ダム」の一番下流側・・・「稲核(いねこき)ダム」を通過中
・

すっきり青空が広がった「島々」の集落横を通過

昔はこの正面の谷に入って、「徳本峠(とくごうとうげ)」(2140m)を越えて上高地に至りました
「徳本峠」へは、正面の山を右側から巻いて、裏側の沢を左方向へ向かうようです
・
訪問日:2016年10月30日~11月1日
つづく(全27回)
・
- 関連記事
-
-
晩秋の安曇26・・・帰路 2016/12/22
-
晩秋の安曇25・・・松本へ 2016/12/20
-
晩秋の安曇24・・・上高地を離れます 2016/12/18
-
晩秋の安曇23・・・天気回復を待ちますが 2016/12/16
-
晩秋の安曇22・・・散策路を歩きます 2016/12/14
-
2016.12.18 ▲
| Home |