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快晴の京急「三崎口」駅です・・・神奈川県三浦市にあります
三浦半島の南端側に位置しますが、標高は40~50mとかなり高いです
大昔、三浦半島を自転車で走った際、坂の連続に泣かされました

プレートの影響で隆起して出来た半島で、今でも隆起が続いているとか
・・・何億年後には、標高1000m越えって可能性も有り?

ここから乗車するバスは「城ケ崎」行きです

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20分ほど待ち、「城ケ島」行きバスがやってきました(10時9分発)

三崎口駅には早く到着しましたが、バスはプラン通り
1時間に1~2本の運行です

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でも、寒い中でずっとバス停で待っていた分、先頭の座席に着席

実は、待っている間、後から到着した電車から20数人の
元気な高齢者の団体ハイカーが到着
更に一般観光客も並び、大行列となっていました・・・
プラン通りの到着だったら、満員状態で写真を撮る余裕もなかった筈

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満員の乗客を乗せて、起伏の多い道を15分ほど走った後、
急坂を下ると漁船が係留された海が見えてきます

マグロで有名な「三崎漁港」です

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凸凹した入り江を抜けると、右側に橋の姿・・・「城ケ島大橋」のようです
港に沿ってぐるっと廻った後、左折して高台に上り出します

プランでは終点手前の「白秋碑前」で降車して、一旦、島の東端へ向かった後
逆戻りする形で西端へ、のつもりでした

午前中は太陽が東側に位置するので、終点から東へ向かうと、ずっと逆光
でも東から西へ向かうなら順光の下、
西から東へ向かうお昼過ぎも順光の下で、という予定でした

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「城ケ島大橋」は有料のようです・・・路線バスは往復で200円
夜間は料金徴収が無いみたい・・・夜は無料なのでしょうか



でも、先ほどの電車の中から見えた富士山の姿
午後になると、霞んでしまう可能性が・・・順光を取るか、富士山を取るか・・・

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HPによると、橋の高さは16~23.5m・・・となっています

橋中央部が23.5m、両端が16mって事?
遠目に見て、そんなに高低差が判りませんね~

で、長さは575m、だそうです

サイクリングの方の姿も見えますが、標高0mの海沿いから
上がってくるとなると、結構、しんどい筈

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快晴で気持ちが良いです
島へ向かう時の左側の車窓は南東方向になります

となると、遠くにうっすらと見えるのは千葉県・房総半島のようですね

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まず「富士山を見る」事を選択・・・島巡りは西側から東へ
移動する事にしました

橋を降りて右にループする形で「白秋碑前」に停車後、
乗車したバスは終点の「城ケ島」へ向かいます

訪問日:2017年1月7日
つづく
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