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170218090630
栃木県・東武日光線「下今市(しもいまいち)」駅です
浅草から6両でやってきた快速電車、この駅で後部2両を切り離し
前寄りの4両は鬼怒川線へ、後ろの2両は日光線で「東武日光」駅に向かいます
切り離しの作業合間、ホームに降りて伸びを~
7時10分に浅草駅を発車、ここまで1時間53分・・・東海道新幹線なら
東京を出て、米原駅を通過する頃?
この後、終点の「会津田島」駅までだと、ここから1時間30分の乗車時間、
トータルで3時間31分。
新幹線だと「新尾道」駅近くまで行けちゃう・・・たっぷり乗った気分になりますね
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栃木県・東武日光線「下今市(しもいまいち)」駅です
浅草から6両でやってきた快速電車、この駅で後部2両を切り離し
前寄りの4両は鬼怒川線へ、後ろの2両は日光線で「東武日光」駅に向かいます
切り離しの作業合間、ホームに降りて伸びを~

7時10分に浅草駅を発車、ここまで1時間53分・・・東海道新幹線なら
東京を出て、米原駅を通過する頃?

この後、終点の「会津田島」駅までだと、ここから1時間30分の乗車時間、
トータルで3時間31分。
新幹線だと「新尾道」駅近くまで行けちゃう・・・たっぷり乗った気分になりますね

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ホーム先頭からは「日光連山」が見えます
左から「大真名子山」(2376m)、「小真名子山」(2323m)、「女峰山」(2483m)、
「定釈山」(2455m)「赤薙山」(2010m)
左側、真っ直ぐに伸びる複線の線路は「東武日光」線、右側の単線は
これから向かう「東武鬼怒川」線の線路です
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170218091445
「浅草」駅を20分後に発車した、特急「けごん1」号「東武日光」行き
4分遅れての到着で、接続する快速電車も発車待ちしていました
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5分遅れで同時に発車
特急電車はここから7分程で「東武日光」駅に到着
こちらは降車する「鬼怒川温泉」駅まで20分の乗車です
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中禅寺湖を水源とする「大谷川(だいやがわ」をソロソロと渡ります
今夏から、この区間をSL列車が走るそうです

正面左に、中禅寺湖に面する「男体山」(2486m)
この日のお天気は西から下り坂と・・・。
その雨雲?雪雲?との境目が電車と共に移動している風です
電車が速ければ晴れ空、遅ければ曇り空と・・・攻防中

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鬼怒川を渡ります
正面右奥に一段と高い山・・・1800m~2000m級の福島県境の山並みかも?
左には、日光連山「赤薙山」(2010m)も見えています
この先、鬼怒川に沿って、山の中に入って行きます
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9時30分過ぎ、「鬼怒川温泉」駅に到着・・・快速電車を降車します。
隣のホームに停車中のディーゼル快速列車に乗り換えです
「AIZUマウントエクスプレス1」号・・・2両編成

乗ってきた快速電車は、この先「会津田島」駅まで行きますが、
このディーゼル快速は「喜多方」駅まで直通。
この快速も非常に混むので、始発駅で座席を確保のための乗り換えです
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見た目は地味な「会津鉄道」の車両ですが、内装は豪華です
快速にはリクライニングシート車両もあるのですが、今回は転換クロスシート車
それでも固定窓、車椅子対応の洋式トイレ付きで特別料金無しはなかなかの設備です
10時1分に「鬼怒川温泉」駅を発車、終点の「喜多方」駅に12時23分到着です
2時間22分の乗車時間・・・こちらもなかなかの鉄道旅です
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先頭は半室運転室で前面展望は抜群ですが、この先、混むので我慢・・・
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後続の特急電車からの乗り換え客が乗車・・・一気に混雑します
この時期、外国人のグループ客も多数、車内は賑やかです
「新藤原」駅を過ぎると、「野岩鉄道」線です
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小網ダムのダム湖を渡ります・・・まだ雪は殆どありませんね
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「川治湯元」駅に到着
遠目に見て、一瞬、「布袋様」?と思ったら名誉駅長「かわじい」だそうです
水辺には多数のアヒルくん達も・・・
ここから長いトンネルが続きます
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訪問日:2017年2月18~19日
つづく
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